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某セレクトショップの10年を振り返る

こんにちは、こんばんは。
ケンゾーです。

前回の自己紹介の記事からだいぶ経ってしまいました。

noteのアルゴリズム的に初回の記事は、上位表示されやすいということで、沢山のスキをいただきました。ありがとうございます。

さて今回は、転職活動をはじめるにあたり前職を振り返ってみようと思います。


某セレクトショップでの10年間 

結論、10年もよくいたなという思いと、もっと早く転職すれば良かったなという後悔と、仕事ができて楽しかったなという楽しさと、様々な感情が入り混じっているのが私の率直なところです。

セレクトショップでのキャリア

私のキャリアは、販売員でスタートし、フロアリーダー、副店長、店長というキャリア。個人売上というのが大きな評価基準になっていたブランドだったため、都内などの立地に恵まれている配属店舗の販売員は売上がつきやすく、昇格や昇給しやすいのを羨ましく思っていました。ただ当時は羨ましいという気持ちに正直になれず、あんながむしゃらに働いてダッセーなとかっこつけていました。なんとか昇格や昇給しながら緩やかにキャリアアップし始めた20代後半の時に、同期が店長となりそこでクソみたいなプライドが邪魔して腐っていました。しかし、そこから異動できた新しい上司と仕事することとなり、なんとか結果を出すことができ、大型店舗へ副店長で異動。そのままトントン拍子で店長になれかと思いきやそこからさらに1年くらい経ってからやっと店長という道のりです。

「このままでいいのか?」という焦りと後悔

仕事は好きでしたし、充実もしていました。職場の人間関係にも特段悩むことなどありませんでした。

しかし、結婚、子供の誕生をきっかけにアパレルの給料ではやっていけない状況になったこと、コロナパンデミックにより、仕事が長期間休みとり自分と向きあう時間が増え、転職を考えるようになりました。同時にTwitterを始めたのも大きかったです。その時32歳。様々な情報に触れる中でこのままでいいのか?という焦りと後悔が込みあげてきました。

転職活動をはじめる

32歳で始めて転職活動をするわけですが、これがま〜難易度が高い。自分はこの世に必要ないんじゃないかと思うくらい落ちまくりました。
100社は軽く落ちましたね、、

次回、初めての転職活動について、なぜ私がアパレル業界から外資系企業へ転職することができたのかについて書きたいと思います。

次回もお楽しみに!
それではまた!

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