いつものこと
今日も書いてみる。
数日前からあった息子の頸の痛みも軽快し安堵する。
運動不足の為、家族で朝から家の中の掃除で無理やり身体を動かす。
今日も仕事だ。真夏の訪問施術は体力をなぜか奪われる。なぜか?単純に暑いからだろう。医療用ガウン、フェイスシールド、マスクの装着が暑さをジワジワと加速させる。ジワジワと加速するって矛盾している。
施術場所への誘導に苦慮するご利用者さん。
時間との戦いだ。
施術を拒否するご利用者さん。受け入れてもらえるポイントを探って探って探りまくる。
渋滞にそして信号に引っかかる。しょうがないと諦める。
車から降りる際、ぐっと背伸びして縮こまった身体に刺激を入れる。
そもそも施術している時間より運転している時間の方が長い。仕事にくっついてくる仕事。こういうことに気がつくまで何年かかっただろうか。仕事にくっついてくる付随した仕事がいかに大事かということに。