「まだ学生」という言葉にすごい嫌悪感がある
今日は大学生を対象にしたちょっとした短い記事を書きます。
表記にあるように、おいらは「まだ学生」という言葉にすごい嫌悪感があります。
なぜか?
なんか、なんとなく「まだ学生」というという言葉には、社会的弱者というニュアンスが含まれているような気がしています。
確かに比率で言うと学生は、税金を収めていない人は多いと思います。
しかし、一部はきちんと収入があり納税をしている人を知っていますし、おいらも学生ですが納税してます。別にそれが良い事とかではないですが、
また、アクティブに活動している学生も知っています。
「まだ学生」と言うマジックワード
この言葉、使われるのも嫌悪感がありますし、学生自体が使っているのも嫌です。
なんか、まだ学生だから許してちょんまげ、みたいな軽いノリが漂ってます。
責任を持った行動というのは、人だからこそできるものであるので、
それが分からない人は人であることの冒涜ですよ。
すごい勿体無い。
「まだ学生でしょ」とよく言う社会人って
「まだ学生」とか「学生のうちに」とか、人をそういう切り分け方しかできていない社会人の人って、学生時代に何にも学んでないんでしょうね。
責任ある行動をやっていないし、ただなんとなーく学校を過ごして、
少子化と人不足の運気に乗り「就活余裕だったわww」とか言い張り、いざ会社に入ったら、朝がだるいだの、上司に命令されるだの、そういう予測のつく経験を通して、「あー学生ってよかったなあ」
って思っているのでしょうね。
残念ながら、学生のうちに早起きしてプログラム組んでシステム開発したり、何個もプロジェクトを動かしたり、指揮をとって自ら率先してクリエイティブかつイノベーティブな活動をしている学生はあなたが知らないだけでめちゃくちゃいます。はい。
「まだ学生」とかいう人は、「自分の学生生活は授業料を搾取され、ぼんやりただ何も考えずにぼーっと過ごしていました」と言っているようなものなので、気をつけたほうが良いですよ。
「まだ学生」をメリットと感じることって??
「学生」は一般的にすごい時間的有利があり、それをバイトして少ないお金に変えるかどうかは個々人に任せますが、
「まだ学生」に関しては、どうでしょう。
まだ、、、
おそらく、「まだ学生」ともしあなたが言われたら、相手側の期待値ハードルがものすごく低いので、ギャップが大きい分チャンスかもしれません。
しかし、よく考えてみてください、
「まだ学生」ということを言っている人ってそんなたいしたこと無いですよ。笑
PS.酔っ払って変な記事書いてしまってすいません。とかは絶対言わない。
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