全てのフォトグラファーが作品撮りをしたほうが良いと思う理由 花衣さんとの撮影より
私はそもそも人を撮るという事からカメラを始めている。
ふとした瞬間のスナップポートレートも好きだが作り込んだ作品を撮影するのも好きだ
今回は花衣のルナフルージュさんと撮影
もうフラワーアーティストの清和さんとは8年くらいの付き合いだろうか、詳しくは忘れてしまうくらい前からの付き合いだ
※以下ルナフルージュさんのウェブサイトより抜粋
「hanagoromo-花衣-“は、従来からの花装飾を超え、より豊かな「人と花のコラボレーション」を表現することができます。 その表現は、髪飾りやブローチなどの部分的な表現にとどまらず、まさに「花を纏う」ことで人と花の一体感を創造しています。」
ルナフルージュさんの公式ホームページはこちら
フラワーアーティストの清和さん ヘアメイクのナツさん モデルの結城さん このメンバーでの作品取りは一年ぶりくらいだろうか、今回は昨年のCPプラスで上京した時に撮影させてもらった写真だ
この日は生憎の雨だったけど光を差し込む場所を探して撮影した。
雨の森の情景とモデルの結城さんの神秘的な雰囲気が美しい作品が撮れた
私が考える作品創りの意義
プロカメラマンもいろいろで全く作品撮りをしない人間もいる
それはそれで良いのかもしれないけど 個人的には作品を作るのは大事なことで創造する力とか撮影IQを高めるのは作品撮りが最適だと思っている
スマホカメラに代表されるようないろいろな記憶媒体が増える中でカメラマンの個性とか創造性それによって得られるクリエイションは基本的な撮影技術以上に大事になっていくのじゃないかと思っているからだ
それを鍛えるための作品撮りはとても意義のあるものだと思っている
今回は作品撮りに関して私の意見を書きました
今後も色々写真撮影のことを書いていきたいと思うのでぜひ続いてご覧いただければ幸いです
最後に何枚か 花衣さんとの作品写真をアップしたいと思います
ぜひご覧ください