相続対策日記 第88号 、大井の大嫌いな運転所作、ご安全に!、事業承継税制はチョメチョメである、他
# 相続対策日記 第88号
#令和6(2024)年6月27日
こんにちは、大井研也です。
そういえば……
続きは編集後記で。
私は
富山県という地方在住なので
生活に車が欠かせません。
で、、、
大嫌いな“運転所作”があります。
それがコチラ
↓↓↓
壱)信号のある交差点で
赤信号になった時に
角地に建つコンビニの駐車場を
通って左折(右折)する
つもりの道へショートカットする
弐)スーパー等の駐車場で
空いていることをいいことに
正規の通路を通らずに
駐車スペースとして引いてある
白線を斜め横断してできるだけ
店舗に近い場所にとめる
参)市街化調整区域内で見通しのよい
農道を法定速度を遥かに越えた
スピードで走る
四)幹線道路は信号があるので
脇道を抜け道とばかりに
相当な速度で走り抜ける
これまで何度見てきたことか……
それも
こういうことを
平気でやっているのは
ほとんどが
いわゆる
おじさんおばさん以上の人。
「今の若いモノは~」
なんて恥ずかしくて
言える立場にはありません。
私は基本的に
安全運転なのですが
車間距離をつめてくるのも
この世代の方がほとんど。
さすがに
煽られた経験はありませんが
地方では
イキガッタ中年や老年が
暴走しているのは事実です。
彼らの考えは、おそらく
👉️別にいいじゃん
👉️誰に迷惑をかけてるわけでもない
👉️要領よく運転するってこういうコト
てなモンでしょう。
しかし、それは間違いです。
そういう稚拙な考え方が
大変な事故を起こす
きっかけになります。
車を運転するという行為は
慎重になり過ぎても
なり過ぎではない。
むしろ慎重に運転していても
事故を起こすことはある。
それくらい
危険と隣り合わせにある行為です。
慎重なうえにも慎重に。
「別にいいじゃん」で
勝手気ままに行っては
絶対にいけません。
さて、、、
もう、おわかりですね?
相続対策も同じです。
慎重に進めていきましょう。
たとえば、、、
いわゆる『事業承継税制』
某大手芸能事務所の件で
昨年あたりから
急に有名ワードになりました。
税理士の乾比呂明人先生が
「事業承継税制は『魔封波』である」
とおっしゃいましたが
言いえて妙です。
ドラゴンボールを
読んだことがあればわかりますが
魔封波とは
ピッコロ大魔王を
閉じ込める
究極の封印技です。
電子ジャーなりナニカに
閉じ込めることはできますが
蓋が開いてしまうと
ピッコロは出てきます。
事業承継税制って
そういうモノです。
いつ蓋が開く
=事業承継税制の要件を
満たさなくなる
か、はわかりません。
その際の代償は?
ドラゴンボールでは
ピッコロが出てきてから
暴れまくりましたね。
さてさて、、、
事業承継税制を
利用した場合はどうなるのか?
よくよく考えてから行動しましょう。
【編集後記】
そういえば
最近は電子ジャーて死語ですね。
近頃は炊飯ジャーと言います。
ところで
「ジャー」ってなんですか?
英語のjarから
きているんだそうです。
もっとも
jarには『魔法瓶』という
意味はないので
造語、和製英語の類に
該当するモノですね。
魔法瓶て言葉自体が
死語ですものね。
発明された当時の日本人は
魔法のように思ったのでしょう。
言葉に歴史あり。
チャオ!
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