相続対策日記超第3号 家族信託存亡の危機!?家族信託はオワコン!?えぇ、たしかにそうですが?他
# 相続対策日記超 第3号
#令和6(2024)年9月18日
こんにちは、大井研也です。
いわゆるひとつの
シンプルです。
続きは編集後記で。
『超』がついて復活した
相続対策日記ですが
なぜか第1号からずっと
家族信託(民事信託)について
あなたに話しています。
これは
私なりの
危機感から来る
問題提起です。
どんな?と
問われれば
認知症対策としての
成年後見制度
と
家族信託(認知症対策)
どっちにする?
だけでは
あまりにも
もったいないということ。
しかも、、、
どのみち
近い将来
認知症対策の家族信託は
無くなります。
今、政府の諮問機関やら
なにやらの動きは
確実にそうなっています。
そうなった時に
「あぁ、もう信託は使えないね」
となるのが怖いのです。
本当はものすごい道具なのに
使い方を本来知っているべき
専門家すら知らずに
御役御免とばかりに
“捨て去る”のではないか、と。
じゃあ、、、
家族信託(民事信託)って
なにができるの???
たとえばコレ👇️
日本版プレナップ。
(婚前契約)
婚姻前に持っている
お互いの資産はもちろん
婚姻後、お互いが
親から相続する資産も
きれいに分別管理できる
仕組みが作れます。
民法でコレを
実現できますか?
ちなみに……
コレは単なる
事例のひとつ
でしかありません。
・障がいのある子がいる人
・現在の民法では婚姻できない人
・資産家や投資家
etc…
いろんな立場の人が
資産に関して
いろんなことを
実現できます!
それこそ、、、
あんなこといいな
できたらいいな
てコトが実現できる!
まさに
ドラえもんの
四次元ポケット内にある
未来を創る道具が
家族信託(民事信託)
なのです!
たとえば、、、
中小企業経営者に対して
信託を使うなら
↓↓↓
分散してしまった自社株の
『名義』を集約することにより
議決権を行使して
経営を安定化できますし
業務は絶好調なのに
後継者がいないから
今のうちにM&Aしちゃえ!
となっても
十分対応可能です。
また、、、
自社株を
後継者候補の長男Aに
贈与することなく
財産権だけを渡して
「あぁ、
コイツに経営は無理だな……」
となったら
財産権を取り戻す
なんてことも
できちゃいます。
長男Aが拒んだら?
関係ありません。
そういう信託を
組成しておけば
長男Aの意思に関係なく
取り戻せます。
本当に
自由自在
変幻自在
なんです。
七色の変化球で
打者を手玉にとるが如く
変幻自在です。
もちろん、、、
描くことができるのは
今のところ
リーガルマインドを持ち
日々研鑽を重ねた
限られたプロだけです。
家族信託=認知症対策
だと思いこんでいる
専門家には
まず無理でしょうね。
彼らは
あなたから相談され
現状を把握しても
👉️なにが問題で
👉️どんな手段があって
👉️どうすればよいのか
絵を描くことすらできません。
いつぞやの
相続対策日記で
引用した財前五郎の名言。
アレがないのです。
そう、、、
医師としての想像力
ならぬ
プロとしての想像力
です。
あなたは
プロとしての想像力を持つ
本当のプロのところへ
行きましょう。
【編集後記】
もちろん
あなたの求めるモノが
👉️相続手続きや相続登記なら
金額を比べて
安価なモノを
選べばいいでしょう。
あなたの求めるモノが
👉️👉️レベチな相続対策であったり
👉️👉️👉️おぼろげながら
抱いている不安を
見える化して
解決まで導いてくれる
コンサルティングなら
行くべき場所は明白です。
いたってシンプルです( ^ω^)
Youtube 大井研也【相続対策ノかんどころ】https://www.youtube.com/channel/UC1QXXsqTlxAa2U4O9-Zo-gg
「財産を最大化させてガッツリ遺す」相続対策👉個別面談申し込み