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相続対策日記超第32号 とりつく島もないプロは素晴らしい、まさにプロとしての矜持、極端な話からはじまる礼賛、他
# 相続対策日記超 第32号
#令和6(2024)年11月27日
こんにちは、大井研也です。
グレイテストです。
続きは編集後記で。
相続対策日記時代から
カタにハメられたら
あきまへんで!
と何度も
あなたに
お伝えしています。
この場合の
『カタにハメる』
とは
👉️自分のできること
あるいは
👉️自分の領域
のみの業務を
行うために
そこだけに
スポットを当て
後は
知らん顔で
なんなら逃げる。
まさに
当て逃げです。
極端な例ですが
こんな感じです。
↓ ↓ ↓
---------------------------------
「相続に備えよう!と
考えたのなら、
まずは遺産分割対策です」
「節税対策?
そんなことよりも、
まずは遺産分割対策です」
「あなただって家族が
骨肉の争いになるのは
嫌でしょう?」
「あなたが眠る
墓地一の金持ちになって
うれしいですか?」
「そうでしょう
そうでしょう!
だからこそ
遺産分割対策です」
---------------------------------
ナニがおかしいか
わかりますよね?
まぁ、、、
こんな人は
いないでしょう(笑)
が、、、
本質的に
似たようなことを
している人はいます。
点でしか
とらえていないんです。
節税対策
や
納税資金対策
は
同時に
遺産分割対策
でもあるのです。
揉める原因が
税金ではないと
誰が断定したのでしょう?
少なくとも
クライアントが
とることができる
選択肢を明確にし
メリット
と
デメリットを伝え
そのうえで
クライアントが
「こうする」
と決断したら
そのための
サポートをするのが
プロでしょう。
以前
お話しましたよね?
優先順位と作業順序
を
ごちゃ混ぜにするな!
と。
優先順位は
あなた
(クライアント)
が決めることです。
ですが、、、
優先順位を
判断するには
適切な
作業順序があります。
上記の話は
優先順位を
プロと称するヤカラが
勝手に決めていますよね?
これでは
まともな対策なんて
できっこありません。
もう
耳にタコどころか
耳に大ダコでしょうが
あなたに言います。
あなたは
正しい順序と仕組みのある
ところへ行きましょう。
【編集後記】
今回の
極端な話のような
コトを行うくらいなら
第31号に登場した
とりつく島もない
プロのほうが
良心的ですらあります。
「節税対策?
それは税理士にどうぞ!
うちは法務事務所です!」
「え?
遺言書を作成したい?
他をあたってください!」
「うちは手続きしか
やってませんので」
なんて
良心的なんでしょう。
素晴らしいです。
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