相続対策日記 第79号 、歴代で一番真面目な号、季節外れのコタツ、チョメチョメ記事が増えたわけ、メディアの存在意義から見る仕事の意味、他
# 相続対策日記 第79号
#令和6(2024)年6月18日
こんにちは、大井研也です。
まじめか!?
続きは編集後記で。
ポータルサイトに
記事一覧がありますよね?
毎日忙しい我々は
主要トピックを拾ったり
興味のある記事を
拾い読みするのが
日常ではないでしょうか?
最近、増えたなぁ、、、
と思うのが
いわゆる『コタツ記事』
直接、取材や調査したうえでの
記事ではなく
単にテレビやラジオ、SNSで
見たり聴いたり拾った情報だけで
作ったモノです。
たとえば、こんな感じ
↓↓↓
大井研也、自画自賛
「大井ほど相続対策に
没頭しているヤツはいない」
SNSではさまざまな意見も
大井研也が出演したテレビ番組で
長時間にわたり自画自賛したことが
波紋を広げている。
6月17日放送の◯◯系の
情報番組チョメチョメに出演した際に
「最近ね、つくづく思うわけ。
大井ほど相続対策に
没頭しているヤツはいない。
なんでだろ?って考えたわけ。
そりゃ、やっぱりね……
熱いのよ、気持ちが。
マグマのように」
と語った。
ただ、この大井の意見には
X(旧Twitter)では異論も。
「隣に相続対策の第一人者
A弁護士がいたのに失礼」
「また粋がったタレント風情が
しょうもないことを言ってます笑」
「私は情熱ではなく適切な対策を
してくれるところを選びたい」
など、様々な意見が出ている。
↑↑↑
この記事を書いた人は
テレビを見て
SNSで意見を拾って
この記事を完成させています。
コタツに入りながら作った記事。
まさに“コタツ記事”。
どうして
こういう記事が増えたのか?
理由はいくつも考えられます。
👉️テレビを見る人が減った
👉️取材する側の人間も減った
👉️なんなら経費も削られた
✋️だったらカネもかからないし
テレビで誰かが言ったことを
それなりの記事にして
後は盛り上がりさえすれば
いいんじゃね?
まさにマスコミが
自ら破滅へ向かう道を
選択したかのようです。
マスコミの存在意義って
なんですか?
信憑生や正確さ、
独自ネタ等々
枚挙にいとまがないですが
堂々とコタツ記事を書きまくっては
そんなモノは簡単に吹き飛びます。
「別に芸能ネタくらいいいじゃん」
「そんな堅苦しい考えで疲れない?」
「大井さんはやっぱりあたおかだね」
という声が聞こえてきそうです。
が、、、
これは仕事に対する姿勢、
もっと言うと、、、
矜持の問題です。
私の存在意義ってなんだろう?
私は常に自問自答しながら
仕事に取り組んでいます。
存在意義がなければ
商売になりません。
日本では
『商売』という言葉に
いい意味を持つ人が
少ないようです。
商売で成功して
財を成した人を
悪く言う人が多くいませんか?
ですが、、、
👉️人が求めるモノ
👉️困っているコト
を
提供・解決することによって
正当な対価をいただく
崇高な行為です。
であるからこそ
そこに
誠実さや存在意義が
なければ
一気に卑しいモノに
なってしまいます。
閑話休題。
マスコミに対して私は
常々厳しいことを言ってきました。
正直、、、
勘違いも甚だしいと思っています。
が、、、
✊️我々は社会的に尊敬される存在だ
✊️我々は社会の木鐸である
と思うなら思うで
矜持をもって
仕事に取り組んでもらいたい。
そう思わずにはいられません。
芸能ネタだからいいなんて
許容していると
そのうち
とんでもないコタツ記事が書かれて
世の中を混乱させますよ。
それこそ取材すらせずに
妄想と幻想だけで書いた記事が……
【編集後記】
いやぁ~今回は
大井のまじめワールド全開
でお届けしました!
このように、私
実は非常に真面目です。
安心して
面談にいらしてください(^^)
Youtube 大井研也【相続対策ノかんどころ】https://www.youtube.com/channel/UC1QXXsqTlxAa2U4O9-Zo-gg
「財産を最大化させてガッツリ遺す」相続対策👉個別面談申し込み