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相続対策日記超第37号 毎年移動するアレと共通する相続対策のソレ、もういくつ寝ると年金支給年齢、心に染みる流行歌、他
# 相続対策日記超 第37号
#令和6(2024)年12月4日
こんにちは、大井研也です。
私は好きですけどね。
続きは編集後記で。
通称
ハッピーマンデー制度が
導入されてから
いくつかの祝日が
A月の第○月曜日に
移動することに
なりました。
成人の日は
1月の第2月曜となり
平成12年(2000年)から
1月15日では
なくなりました。
民法改正により
成人年齢は
18歳となりましたが
各市町村が開催してきた
「成人式」は
『二十歳の集い』と
名称を変え
これまでどおり
二十歳を対象に
行われているそうです。
正直、、、
半世紀以上
生きている私は
違和感がぬぐえません。
成人は18歳なのに
なぜ成人の日に
あわせて
催される集いは
二十歳が対象なのか?
そもそも
なぜ祝日が
毎年違う日なのか?
その日だからこそ
意味がある
のではないのか?
等々、、、
とめどなく
疑問がわいてきます。
もちろん
それを
裏づける理由が
存在することも
知っています。
✊️18歳は受験だ就職で忙しい
✌️もともと1月15日だった
理由もおぼろげだ
✋️ある年から
成人を祝う対象を
突然18歳にすると
集いに参加できない
“空白の世代”が
うまれてしまう
わかっています。。。
わかってますが
誰かが
決断し実行しなきゃ
ダメなことって
あると思うんです。
話は飛びますが、、、
たとえば
老齢年金制度。
今のままで
いいなんて
誰も
思っていません。
(今、受給されている
世代以外は……)
若い世代が
老人世代を支える
今の仕組みでは
もたないことは
誰が考えても
わかります。
私はいわゆる
団塊ジュニア世代ですが
私たちの
世代以降の
世代人口を見れば
現行制度の
ままであれば
私たち世代を
支える
若者が
とてつもない
負担を
強いられるのは
明白です。
でも、、、
誰も
手をつけない。
つけようとしない。
支給開始年齢を
あげたり
厚生年金の一部を
国民年金へ投入する案を
ブチ上げたりと
問題を
先送りしているだけ。
私たちの世代なら
もし運よく
年金制度が
続いたとしても
支給開始年齢は
85歳くらいかな?
と思っています。
これと似たことが
各家庭でも
見受けられます。
そうです。
相続対策です。
いつかやらなければ
ならないことは
わかっている。
でも、、、
なんか億劫だし
死ぬことなんて
考えたくもない。
親父の時は
たくさん兄弟がいたけど
もめなかったし
俺の時も
大丈夫だろう……
はっきり言って
その考え、、、
甘いです。
時代が変われば
価値観が変わります。
私を
見ればわかるように
旧来型の考えは
「古い」の一言で
斬り捨て御免です。
時代を映す鏡として
流行歌があります。
↓ ↓ ↓
「着てはもらえぬ
セーターを
寒さこらえて
編んでます」
なんて歌詞が
令和にありますか?
曲名が
『岸壁の母』で
ヒットしますか?
車も詳しくなったし
お料理もがんばってる
この人に
一生ついていこうと決めた
なんて
言われた日には
男性側が
拒否反応を示して
光より速く
逃げるでしょう(笑)
これらは
すべて
昔の話です。
思いこみだけで
行動するのは
やめましょう。
昔は昔 今は今( ^ω^)
【編集後記】
私は
これらの曲が好きです。
心に染み渡りますね。
昭和枯れすゝき
や
圭子の夢は夜ひらく
もいいですね。
え?
しらない???
そうですか。。。
黒い花びら
や
月の法善寺横丁
は
ご存じですか?(^^)
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