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相続対策日記超第50号 日米の雇用形態の差から見る国力、時代が変わればアレも変わる、行き着く先はそうだっだのか!、他
# 相続対策日記超 第50号
#令和6(2024)年12月23日
こんにちは、大井研也です。
そうだったのか!
続きは編集後記で。
定期的に
報道される
アメリカIT企業の
大量解雇。
なぜこんなことが
アメリカ企業では
容易にできるのか?
もちろん
法の建付けが
違うからです。
日本では
一度雇用すると
なかなか解雇は
できません。
結果として
・給与はなかなか上がらない
・なかなか採用されない
となります。
一方、、、
アメリカでは
このように
大量解雇ができますので
・給与は上がりやすい
・すぐ採用される
となります。
これはバブル経済が
華やかな頃から
議論されていました。
👊なぜ日本は
ここまで急成長できたのか?
✌️終身雇用制度や
年功序列制度が理由か?
✋️アメリカも日本を
見習うべきではないか?
なんて論が
あったやに聞いています。
結局、経済は生き物なので
バブルが崩壊し
長い不景気に
入ってしまった
今となっては
何が正しくて
なにが間違っていたのか
そして
どうするべきなのか
なんて答えは
見つかりようもなく
日本は
失われた30年と
言いながら
緩やかに
衰退していると
私は見ています。
実際、GDPを見れば
一目瞭然で
アメリカ
中国
には遠く及ばず
令和6年(2024)には
ドイツに
抜かれてしまいました。
「時代は変わったなぁ」
としみじみ思います。
それはそれとして、、、
少なくとも
日本でも
「大企業に
就職できたら一生安泰」
という時代は
終わりました。
権利意識も
高まりました。
ちまたの週刊誌では
相続関連の記事が
毎週のように
見出しになっています。
相続に関する情報は
インターネットでも
簡単に入手できる時代です。
正誤はともかく
情報が
山のように
飛び交っています。
家族関係も
複雑になってきました。
離婚する人は増え
再婚する人も増えました。
シングルマザー
シングルファーザーも
増えました。
熟年結婚
熟年離婚も増えました。
『だから、備えましょう!』
はそのとおり。
でも、、、
正確には
『正しく備えましょう!』
もっと言うと
自分の目的を
実現するための
手段を正しく
行使しましょう!
です。
ココを
間違わないでください。
間違うと
『いったい
なんだった7DAYS』
ってことになります。
相談相手や
依頼する相手は
慎重に選びましょう。
ご利用は計画的に( ^ω^)
【編集後記】
たとえば
Xさんには
3人の子
A、B、Cがいる
としましょう。
Xさんは
Aにすべて
資産をあげたい
となった場合に
考えられる
手段は
その内容の
遺言書作成だけ
ではない
というコトです。
そもそも
遺言書作成では
紛争になった場合に
確実に負けます。
だったら、、、
どうすれば???
他にも
👉️考えるべきこと
👉️着目すべきこと
👉️あなたの場合
もしこうしたら
これだけの◯◯が……
等々
課題や問題は
たくさんあります。
問われたことだけ
答える人がいいのか?
それとも???
お近くの
専門家なりプロに
聴いてみてください。
そうだったのか!
となるか
うそだったのか!
となるかは
そのプロの
知識次第かも……
人生において
パートナー選びは
とても重要です( ^ω^)
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Youtube 大井研也【相続対策ノかんどころ】https://www.youtube.com/channel/UC1QXXsqTlxAa2U4O9-Zo-gg