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相続対策日記超第22号 相続対策日記時代から耳にタコのものさし、不動産投資とは?、柳にテコ、他

# 相続対策日記超 第22号
#令和6(2024)年11月11日

こんにちは、大井研也です。

コレを知らないと。。。
続きは編集後記で。


『相続対策日記』
時代から

私は
これまで散々

きちんとした
ものさしを持つことの
重要性を

あなたに
話してきました。

そして

数値を
同じものさしで
測ることの

重要性も
繰り返してきました。

ところが、、、
ところがです。

ここが投資

特に不動産投資が

非常に
おもしろいというか

厄介な
ロジックなんですが

きちんとした
ものさしを持って

表面利回りや
金利を比べても

それらを軽く
ぶっ飛ぶくらいの
インパクトがあるのが

その不動産のある
エリア(地域)と

その不動産価格の
相対的優位性なんです。

なに言ってるの?て
話なんですが、、、(笑)

基本的に投資は

入口
期中
出口

があって

出口ではじめて
利益が確定するわけです。

なので、、、

どんなに
期中の利回りがよくても

出口で大損こいたら

「コノ投資は
 失敗だったよね」

て話になるわけです。

ですよね?

ですから

地方の物件と
首都圏の物件を比べて

「利回りがいいから
 地方だ!」とは

単純にならない
理由のひとつが
ココにあります。

が、、、

・手持ちもない

・金融機関から
 借入もできない

となれば

築古の物件を
安価で購入して
地方の物件で勝負する

というのは

ロジックとしては
成り立つわけです。

属性がよく
金融機関から借入もできる
あなたなら

他人資本を利用して
出口で利益が確実に出る
エリアの物件を

割安で購入した時点で

実は
勝負あり!なんです。

もちろん

物件購入は
様々な目的があります。

単に資産運用ではなく

子や孫のために
遺したいとか

相続対策とか

いろいろあるでしょう。

その目的に応じて

投資をすれば
いいわけですが

金利が高い低い
利回りが高い低い

のみを

不動産を購入する際の
ポイントにすべきではない

というコトは

肝に銘じて
おいてください。

臨機応変
得意即妙
柳に雪折れなし

つまりは
そういうことです(^^)


【編集後記】

他人資本を使って
資産を拡大させることを

『レバレッジ効果』
て言ったりします。

お聞きになったことが
あるのではないでしょうか?

コレを行うことにより

資産の拡大を
加速させることができます。

It's fantastic!( ^ω^)

Youtube 大井研也【相続対策ノかんどころ】https://www.youtube.com/channel/UC1QXXsqTlxAa2U4O9-Zo-gg
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