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相続対策日記超第51号 きっと君は来ない?いいえ絶対に来ません!、赤プリってなに?、サンタさんはいつ来るの?、夢のない話もしないとね、他
# 相続対策日記超 第51号
#令和6(2024)年12月24日
こんにちは、大井研也です。
本当にありがとう。
続きは編集後記で。
今日は
クリスマス・イブ🎄
バブルの頃は
赤坂プリンスホテル
(通称:赤プリ)を
予約できない男は
甲斐性なしの昼行灯
だったそうです。
その頃から
でしょうかね?
クリスマス・イブが
とても重要な日と
なりはじめたのは???
少なくとも
私が幼少の頃は
クリスマス
(12月25日)が
“本番”の日で
サンタクロースも
25日の夜に来ていたはず🎅
さて、、、
夢から覚めた
現実として
日本は
人口減少社会の
まっただ中にあります。
今から20年前の
平成16(2004)年の
1億2784万人を
ピークに
減少し続けています。
ここ数年は
一年間で約60万人
減り続けています。
鳥取県の人口が
約55万人ですから
石破首相の地元
鳥取県の人口が
毎年日本から
いなくなっている
イメージです。
県ひとつの人口が
いなくなっちゃってる!?
私のいる
富山県だと
一番大きい
富山市(約41万人)
と
二番目に大きい
高岡市(約16万人)
が
一年で
人っ子一人
いなくなっている
感じです。
こうお伝えすると
想像できますよね?
恐ろしくないですか?
日本全体で
見た場合
これは本当に
とてつもなく
大きな問題であり
ボンクラ政治家
だけではなく
国民全員で
解決すべき
問題だと思います。
他方、、、
見方を変えると
どうなるでしょう?
たとえば
年齢別
人口統計を見れば
令和27(2045)年まで
65歳以上の人口は
増え続けます。
また、、、
首都圏の人口も
増え続けます。
これを見て
あなたは
なにを思いますか?
相続対策を
考える場合に
なにをすべきでしょうか?
✊️「そんなこと関係ないでしょ」
✌️「日本全体のことと
私個人の相続対策と
関連なんてあるわけない」
✋️「そんなことより私に必要な
相続対策を教えてよ」
そう思ったのなら
今すぐ考えを改めてください。
あなたの相続対策には
👉️今後の政治施策
👉️今後の経済情勢
👉️今後の人口動向
etc…
すべて
密接に関係してきます。
極端な例でお話しますね。
たとえば、、、
↓ ↓ ↓
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今あなたが
住んでいる
X市は人口6万人です。
少子高齢化が進み
若者は
進学とともに
地元を離れ
そのまま
当地で就職が
定番の地域です。
自宅横には
いわゆる更地があります。
しょっちゅう
建築営業マンがやってきます。
「遊ばせておくのはもったいない」
「アパートを建てれば税の評価額が減る」
「家賃収入も入ってくる」
「金融機関への返済は家賃で返せる」
「入居者のお金で借入金が返済できる」
「完済すれば後はまるまる収入になる」
「おまけに相続対策にもなる」
「こんな最高の相続対策はない」
「乗るしかない!このBIG WAVEに!」
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あなたは
この話にのりますか?
のりま、、、せんよね。
なぜか?
そうです。
社会情勢や
人口動向を見れば
この話が
いかに危険か
わかるからです。
少なくとも
ここで
私の話を
いつも
聞いている
あなたは
適切な判断が
できるはずです。
逆に、、、
あなたの
資産の内訳が
現金のみで
10億円で
相続対策を
考えるなら
やるべきことが
あるはずだと
いうことも
わかるでしょう。
不思議なことに
大人になると
サンタさんは
向こうから
やってきません。
自分で
“本物の”サンタさんを
探すしかないのです。
世の中は
大人には
厳しいのです( ^ω^)
【編集後記】
今から考えても
サンタさんは
いつ来ていたのか
思い出せません。
ただ、、、
祖母が
サンタさんに
電話していた姿は
はっきりと覚えています。
おばあちゃん
ありがとう!( ^ω^)
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