相続対策日記 第100号 、大井が常々憂いていること、勘どころは結局ソレ、昭和55年と令和6年のさよなら、他
# 相続対策日記 第100号
＃令和6（2024）年7月9日
こんにちは、大井研也です。
さよならの向こう側。
続きは編集後記で。
何度もココで
あなたにお話していますが
本当に
私は「なんだかなぁ～」と
常々思っていることがあります。
それは、、、
相続界隈の専門家やプロが
自分の商品やサービスを
“売りこむ”ことに熱心で
本来やるべきことをしていない。
その結果として
クライアントも
本当にやるべきことに
気づくことができていない。
イイコトはなにもありません。
あなたに質問です。
士業に
遺言作成を依頼する人は
なにがほしいと思いますか？
できあがった遺言そのモノ
ではなく
自分亡き後の
『安心や不安解消』がほしいのです。
「遺言があると
相続手続きがスムーズです」
なんてことを“営業”しても
「そんなこと知ってるよ」と
言われるだけでしょう。
これは
生命保険だろうが
なんだろうが同じです。
「生命保険に入ると
死亡時に備えられます」
と言って
「へーそうなんだ！」
「知らなかった！」
「教えてくれてありがとう！」
とは、今日日なりませんよね？
『安心や不安解消』を求める人が
そこにいる。
だったら、、、
その人が気づいていない問題をも
👉️気づかせてあげる
👉️見つける
👉️理解してもらう
気づいていることだけではなく
気づいていない問題も一緒に
解決することにより
『安心や不安解消』を提供する。
これが、いわゆる付加価値です。
これを理解していない
専門家やプロや営業マンが
とても多い。
結果として
手続きを提供したり
保険商品を販売したりして
めでたく終～了！と
なっている場合がほとんどです。
それは、それでいいんです。
が、、、
そんな“作業”は数年で
生成AIや各種サービスに淘汰されます。
あなたもお気づきのとおり
すでに様々な手続きサービスが
格安で簡単にウェブ上でできますよね？
それでも
まだ
あなたは
あなたの街の
大きな事務所の
ﾁｮﾒﾁｮﾒ◯◯士事務所へ行きますか？
手続きを求めるなら
ウェブ上にあるサービスで十分です。
おぼろげな不安があったり
安心がほしかったら
本当のコンサルティングを
受けるべきです。
“本当のコンサルティング”を
受けたいのなら
正しい順序と仕組みがあるところへ
行きましょう。
【編集後記】
今日で第100号となりました。
この間、毎日欠かさず
アップしてきましたが
ここで一息つきたいと思います。
なので、、、
これが区切りの“ラスト・ソング”🎤
いつココに戻ってくるかは
わかりません。
明日かもしれないし
あさってからもしれない。
永遠に戻ってこないかもしれません。
フーテンの大井の真骨頂と言えます。
今日まで
本当にありがとうございました。
また会える日まで。
チャオ！
Youtube 大井研也【相続対策ノかんどころ】https://www.youtube.com/channel/UC1QXXsqTlxAa2U4O9-Zo-gg
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