インプットって大事だな、と。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
最近、noteを書けなくなっていた漢、刑部賢矢です。
noteを毎月投稿しようと決めていたんですが、書くことができなくなってしまい、少しの間投稿を控えていました。
【書くことができなくなった】をもっと別の伝え方で言い換えると・・・
「書きたいこと」×「それに必要なインプット量の減少」=「書けない」
になります。
2021年末から、仕事量が増え、休日は寝る事が中心になり、学びとしての読書や娯楽としての映画・音楽鑑賞すらしない日々が続いていました。
正直な話、心身ともに疲れていたんです。
そんな中、書きたい内容が出てこない状態になった自分自身の脳みそは、ストックが減ってきている感覚に陥っていました。
たった2・3ヶ月インプットしなくなるだけで、僕の「書きたいこと」はそこを着いたんんです。メモリが少なすぎるにも程があります。
疲弊しているというか、機能不全を起こしている感じが、凄く辛かった。
なので最近は、寝る前の5分間読書を日課にしています。
短くても5分。長い場合には何分でもいい。というルールなんですが、結構これが効果あるかなと思っています。
人の書いたものを夜の5分間だけでも、自分の頭の中に留めておく作業をすると、次の日、自分自身の中で意識する領域が変わっている感覚を覚える時があります。
毎日ではないですが、1週間に1回ぐらいはこの感覚になります。
自分自身である程度のことを完結させてしまうため、5分間読書は、いいインプットになっています。
時間がないから出来ない、は言いたくないので、時間がなくても出来るインプットに切り替え、一旦はこれで乗り切ろうと思っています。
「出来ない理由ではなく、出来る方法と出来るに変える発想力。」
本を読んで大切だなと思った一説です。
何か面白い本や動画、音楽があれば教えてください。
今日はゆるっと終わります。
ありがとうございました。