FXトレーダーと呼ぶには程遠い
はじめまして。kenyです。
今日も呟いてみます。
今まで紆余曲折、思考錯誤しながら、ダウ理論をベースに、エリオット波動にフィボ、MAに横線斜め線でトレードしているところです。
今までチャートは一貫してローソク足。
今日たまたま土曜日なのでビットコイン覗いてみようかな〜と思ったら誤操作によりローソク足がラインチャートになりました(笑)
そのままぼんやり眺めてたら
ふとラインチャートの方がちっちゃな波を捉えやすい気がすると思いました。
ラインチャートは平滑化することによって、その分ローソク足がしっかり示してくれている値動きの情報が色々抜け落ちますが、ざっくり小さな波を捉える一つの方法だなと思いました。
Pepperさんがローソク足の上に1SMAを重ねて表示させているのも納得できます。
移動平均線も多くの方が使っており、私も20SMAと200SMA使ってます。
移動平均線はかなりポピュラーなインジですが、そこに色々な切り口からの意味付けや手法として多くの方々に使われてます(例えばグランビルの法則)。
今一度、移動平均線の意味って何なのか考えてみると、一番簡単なローパスフィルター(低い周波数を通して、高い周波数を抑えるフィルター)なのです。
なので本当はそれ以上でもそれ以下でもないと思うのです。
それは1SMAであるラインチャートも同じです。
世の中全てが波動であることは科学的にも証明されていますが(素粒子自体が波動、振動)、私のような個人トレーダーの端くれは、値動きという波動をどう捉えてどう処理するかなだけだなぁとしみじみ思いました。
私はMTF順張りで上位足の方向と下位足の方向が一致したところしかトレードしてません。特に上位足のエリオット波動の推進波がターゲット。
色々思考錯誤しながら痛い思いしながら今の形になり、今年に入って月次もかなり安定してきました。
ただ、たぶん本質は手法ではなく、手法の先にあるような気がします。
と色々と頭で妄想してるだけでは前に進めないので、自分の手法や知識を増やして、不要なものを削っていくやり方でいきます😄
最近はSMCや出来高にも興味が出てきたので、カットアンドトライしていくつもりです。
一筋の光が見え始めているものの
長く険しい道のりです。
トレーダーと呼ぶにはまだまだ時間がかかりそうです(笑)
以上、keny
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