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「学び」:横浜のシェア型書店訪問記

大分から東京方面への出張機会があり、シェア型本屋が併設されたコワーキングスペース「mass×mass(マスマス)」をドロップイン(一日利用)しました。

2020年頃まではマスマスのコワーキング月額会員でしたので、実に4年振りの利用です。

シェア型本屋「LOCAL BOOK STORE kita.」が併設されていました。2021年6月オープン

2024年9月撮影。本以外の小物が置いてあったり、一棚一棚が個性的。ライトアップも素敵です。

コワーキングスペースを利用した際、コーディネーターの方が私を覚えてくださっていたのはとても嬉しかったです。(当時はコロナ禍でほとんどマスクを着用していたのもあり、覚えていないかなと思ってました。)


「kita.」では、コワーキングスペースの利用層以外にも、色々な方が本屋に訪れ、この場を知ってもらえるようにとパンとコーヒーと本のマルシェ(これまでに14回開催)や、ブックマーケットやトークイベントが開かれる本は港(これまでに3回開催)など、様々なイベントを行なっているそうです。

(コーディネーターの方から「本は港」過去開催分のチラシをいただけましたので、ご紹介します)

ブックマーケット「本は港」過去開催分のチラシ。イベントに出店している、神奈川県内のユニークな出版社、個性派書店が紹介されています。


「LOCAL BOOK STORE kita.」はシェア型本屋さんに興味がある方や、本好きの方など、ぜひ訪れてみてほしい場所です。



※余談:マスマスの周辺スポット訪問記

私が大分市で運営しているスペース近くにある「かんたん港園」が、横浜の「山下公園」と似ているなとずっと思っていて、今回マスマスを訪れたついでに寄り道。

写真を撮って比較してみたら、やっぱり似ているなと思いました。

横浜の「山下公園」。コワーキングスペース「マスマス」から徒歩10分くらい。仕事で行き詰まったときは、よく公園を散歩していました。
大分の「かんたん港園」。コワーキングスペース「ゼロイチビレッジ」から徒歩3分くらい。


※備忘:次の出張・旅行の際に行ってみたい、横浜市近郊のシェア型本屋さん

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