こういう時に続けてこそでしょ
3/1が来てしまった。就活の知識が全くなかった自分でも、なんとなく3/1がやばいんだろうなというのは想像していた。実際、今日から動き出せるもの(逆に言うと今日まで動き出せなかったもの)がたくさんあるということを身をもって体感した。きっと3月,4月というのは毎日こんな風に何かに追われている感覚でいなければならないのだろう。ここにきてようやく就活は早めに動き出した方がいいということをちょっと理解した。心構えが全く違うのだなと。ある程度いろいろやっている人であれば、今日という日もその延長戦で迎えられたのだろう。それに比べて僕のような何もしていない人間は、それまで蓄積してきたものが何もないから慌ててしまう。なるほど、これが大きな差なのか。
そんなわけで、今月来月はあまりnoteの執筆に時間を取れないのではないかと思った。分刻みなスケジュールなわけではないので物理的に空いている時間は普通にあるのだが、先述した「何かに追われている感覚」がその空いた時間すらも他のことをやった方がいいよと囁いてくるのだ。強制的にnoteの執筆の優先度を下げようとしてくる。
実際就活に力を入れた方がいいのは分かっているのだが、それイコールnoteを書かなくなるということなのかと考えたら答えは普通にノーである。
23時近くになるとnoteを開いて何かを書きたくなってしまうようになったし、何より忙しい中でも何かを続けられてこその習慣だと思うからだ。今までいろいろなことを三日坊主で辞めてきた。何かと理由を付けて継続を断念した。でもこれはもうそういう域は脱したのだなという感覚がある。
こういう時に続けてこそでしょ、習慣ってのは。