1年やってみて
1年前の今日noteを始めた。
何回か言っているか始めた理由は「2020年の下半期に何かを継続して行いたかった」からだ。
今日はそこら辺を含めて1年間やってみた感想を述べたい。
目標達成について
これは概ね達成できたのではないだろうか。一時期書いていなかった時期があったとはいえこの1年で約280個の記事を書くことができた。最初の目標が2020年12月31日までだったことを考えるとそこから半年伸ばして結果として1年間やり続けられたのはむしろ概ね達成以上のものなのではないかと思う。
「習慣化」という観点で見ると間違いなく成功だと思う。毎日自然とnoteを開き記事を書こうとする自分がいる。三日坊主を乗り越えた先にあるものはこの姿かと感動する。
モチベーションについて
これは昨日の記事で多く語ったが、記事を読んでくれた人、note上でFFになってくれる人、記事に♡を推してくれる人、いつも読んでるよと言ってくれる人、いろいろな人の声や行動が支えになった。
いくら目標が自己満足の「継続」だとしても、そこに他者の影響は少なくとも存在するわけで、そういう意味で声援というのは間違いなくモチベーションを高めるのに効果絶大だった。
何回でも言いますありがとうございます。
文章力について
これはいい意味でも悪い意味でもあまり変わらなかったと思う。もちろん多少の変化はあるのかもしれないが、元々自分の根幹にあった文章というのは1年間ブレなかったと思うし、逆に言うとブレはしなかったものの飛躍的に上達したということもなかったと思う。
ライターとしてお金を頂いて文章を書いている知り合いも数人いることを考えると、自分もそういう仕事に携わってみたいなという気持ちは湧いた。やはり文章を書くのは性に合っているのだろう。
最後に
とりあえず1年という区切りのいいところまで来た。これからは今までと変わらず毎日投稿するかは分からない。おそらく自分の気が向いたら書くというスタンスを取ると思う。その「気が向いたら」がどのくらいの頻度なのかは蓋を開けてみないと分からない。少なくとも今明日何を書くかなどは決めていない。
自分の中でも燃え尽き症候群的なものを感じていないわけではないので、無理をせず自分のペースでやっていきたいと思う。
ノリで始めてみたnoteではあったが非常に面白く、自分の考えや思い出を文に乗せて共有できるのは自分にとって楽しいことだった。
最後にもう一度、1度でも記事を読んでくれた方々本当にありがとうございます。
1年前の記事を貼って締めとします。