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抗コリン作用薬剤の認知症リスク 薬に頼る時代は終わるかもしれない

抗コリン作用とはアセチルコリンの働きを阻害する事です。

アセチルコリンは副交感神経や運動神経の末端から放出され、神経刺激を伝える神経伝達物質です。脈拍を遅くしたり、唾液の産出を促す活性があります。
消化管の運動などを亢進させるのもアセチルコリンの働きです。
アセチルコリンが過剰になると、胃や腸などの痙攣・痛み、潰瘍や胃炎・腸炎などの悪化が起こります。
この作用を拮抗させ、打ち消すために抗コリン薬が使用されています。

しかし、この抗コリン薬によって脳内のアセチルコリンの量まで減少させてしまう事から、将来的な認知症のリスクを高める事も報告されています。

薬には副作用が当たり前のように記載されています。
しかし治すための症状が副作用に書かれてある事が大半です。

この世の医療を信頼すると、「症状を完全に取り去る方法はない」と思わされてしまいます。

プラセボ効果で偽薬を飲んでも患者の期待が影響して、身体が良くなったりする場合があります。逆にノボセ効果といって、不信感によって身体に有害作用が現れる事があります。

コロナパンデミック時に打たされたコロナワクチンは、誰もが免疫を得られ、健康を維持できると思わされたにも関わらず、ワクチンを打った人は健康状態が悪化し、死に至る人まで現れています。

プラセボ効果のように偽薬だったとしてもブドウ糖であれば良いですが、コロナワクチンは毒薬でした。

https://rapt-plusalpha.com/77476/

ワクチンによる死亡者数は急増していますが、体調不良を治すため、多くの人が医療機関を信頼しています。
しかし嘘をついたのは医療のトップです。
ワクチン接種をし、原因不明の体調不良に悩まされている多くの人が、医療利権の洗脳から抜け出し、祈りによって病気を治す事が出来るという事を信じていただきたいと思っています。



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