日本人の良心がなくなる連鎖
日本人は勤勉であり、真面目であるというイメージがある反面、影では人の悪口を言ったり陰湿な面もあると言われています。
海外の人から見ても、ネット上の陰口が激しいと言われています。
SNSでの誹謗中傷が、表で目にする日本人の温厚なイメージとかけ離れている事がそう感じさせるようです。
現在日本国内は様々な問題に悩まされています。
こうした不平不満が募っていくと、日本人の悪い一面はさらに目立ってきて人の不幸をネタにしたり、ネットの誹謗中傷や陰口、愚痴の数も増えていきます。
こうした状況が続けば、良心的な心を保つことが難しくなります。
それでもメディアは人々の心が荒むような番組やフェイクニュースまで作って報道しています。
また最も大事な事を隠すためのフェイクも存在し、それによって多くの命が亡くなり、さらに奪われようとしている事を知らない人もいます。
例え気づく事ができたとしても、現状を知らない人達に囲まれた環境だったり、依然としてフェイク報道が続いたり、多くの人が娯楽や快楽に流れている状況を目にすると疎外感、孤立を恐れ、同調圧力に負けてしまいます。
主張や助けを訴える声に対して閉鎖的になりがちな日本人は、長いものに巻かれるという選択をしがちです。
上がっている声が少数であれば、多数が「それはさして重要な事ではない」と言えばそちらの意見が尊重されてしまいます。
そこでさらに増税や物価高騰、戦争、様々なトラブルによって、人々の心が自分中心にさせられていく事で、命に関わる重要な問題はさらに小さな問題として扱われてしまい、広まりません。
他人に対してどんどん無関心になっていき、日本人の悪い部分である陰湿さによって民族同士で分かれ争う事になってしまいます。
それは反日感情を抱き、日本人を滅ぼそうとしている敵の分断工作の餌食になっているからです。
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このままでは良心的に生きたいと思っても、良心的に幸福に生きる方法を教えられる人がいなくなってしまうかもしれません。
分断工作は教育の分野にも及んでいるからです。
子供の内から良心的に生きる方法、個性・才能を磨く方法分からない状態で受験や就職に必要な学問を学ぶだけになってしまいます。
洗脳された親から轢かれたレールの道しか教わらなければ、子供たちは洗脳されたまま世の中の悪しき風潮に巻き込まれたり、幸福ではない道を受け入れる事になってしまう可能性があります。
その道は精神を病んだり、大きな負担を負う道だったりします。
弱肉強食のシステムではどんな場面でもそこに大なり小なり争いが生じています。
被害者の救済といった争ってはいけない事柄にも争いを吹きかけて問題を生じさせる事さえ起きてしまいます。
その争いから自分の命や考えを自分の力だけで守り切る事は不可能です。考えを守る事が出来なければ最終的に自殺の選択を取る事になりかねないからです。
自殺させる事は敵の戦略だからです。