見出し画像

現実というフィクションの内のフィクションへ

コロナ禍以降「自宅で~ リモートで~」という環境が主流になってからNetflixなどを利用して映画を見る人も多いと思います。

私も昔は映画は見ていましたが、今では全くと言っていいほど見ません。
映画のネタが飽和状態なのもそうですが、特に最近の映画ではシリアスなものやリアリティを追求しているもの程、登場人物を序盤中盤で持ち上げて、極端に辛い状況に落とす展開が多い印象です。

ラストで盛り返すために火をつけるにしてはやりすぎな表現がされる場合が多くて見るのを躊躇してしまうようになりました。
3DCGに興味があるので今見れるとしたらピクサーの映画くらいです。

今回見た(とうか家族が居間で見ていたので間接的に見せられた)のがこちらです。
閉鎖病棟―それぞれの朝―|東映[映画] (toei.co.jp)
精神科病院を舞台にした映画です。

家族は精神的に弱いにも関わらず何故かこういう内容のものを見たがるのです。
内容を見ていると序盤の辛い状況からほっこりしたシーンが出てくるのですが、映画の残り時間的にも途中で急激に暗いシーンになるんだろうなと見ていたら案の定でした。
それによって居間が完全にお茶の間フリーズ状態になり、そりゃそうだろうと思うしかありませんでした。

私はこの「閉鎖病棟」のような内容の映画程精神的に毒性が強いと思っています。
そのリアリティある演出のモデルである現実が実際は隠蔽まみれの世界だからです。

精神科病院は精神病を治療するための施設ではありません。しかも精神病棟に入れられた人の中には創価学会信者(中国共産党員)の嫌がらせによって精神病患者にさせられた人もいるからです。
【創価学会の儲けのタネ】コロナワクチン接種後に精神異常になる人が続出 ここぞとばかりに精神科医たちが受診を呼びかけ | RAPT理論+α (rapt-plusalpha.com)

大津市中2いじめ自殺事件に関与していたのも創価学会だった!! | RAPT理論+α (rapt-plusalpha.com)


このような実態を知ってしまったので、そのような精神病院を舞台にした感動ストーリーと言われても、全く感動できませんでした。

政府、医療、警察、反社会組織、マスコミ、教育機関などがグルになっている実態を知らずに鑑賞すれば精神病と葛藤し、もがいているシーンやストーリー展開は感動的かもしれません。

しかしイルミナティ(中国共産党)の世界では反対者、弱者を騙し、惑わして排斥、虐待する事は快楽として捉えられていますので、庶民が感動しているのを見て嘲笑っているかもしれません。
集団ストーカー加担者達から見れば精神病患者は自分達が生み出した功績みたいなものでそれが美化されているのを見て「大勝利」などといいながら喜んでいるかもしれません。

中国は「ウソとだまし」こそが最大の文化 息を吐くように嘘をつく中国人の驚くべき実態 | RAPT理論+α (rapt-plusalpha.com)

創価集団ストーカーの仏敵駆除マニュアル



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?