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将来の不安に対処するには

私たちは災害、戦争、感染症、がん、経済難、あらゆる将来対策しておかなければならないような不安と隣り合わせで生きています。

今年の初めに能登半島地震が起こり、マスコミも大きな地震に注意するよう緊急で呼びかけたりなど将来起こりうる地震の不安が高まりました。

大雨や台風被害も深刻な問題です。
能登半島は地震の被害に加え、大雨の被害まで受けてしまう事になりました。
地震大国で年々天候が不安定になっている日本。自分達の住んでいる地域は被害に遭わないという保証はなく、これもまた考えると不安になります。

コロナ以降、多くの死者が出ており、原因のほとんどがコロナで亡くなったと報道されてきました。
現在では終息した言われていますが、感染症の流行はいつ起こるかもわかりません。

そんな中日本国内では、岸田政権以降国民の誰もが国に対して不満の声を上げるほど国民の生活が無視された政治が行われました。

その愚策の一つである移民政策によって治安が乱れてしまい、生活が脅かされている地域もあります。

https://twitter.com/Syunsuke_Yajima/status/1839699355093410211

そうした国で起こる問題を解決してくれそうな次期総理が現れるかどうかも分かりません。

国外の状況はというと、日本は中国、朝鮮、ロシアなど好戦的な核保有国が隣接しており、核を持たない日本にとって戦争の不安は常に付き纏います。

目の前の身近な問題、仕事、人間関係でさえ膨大な悩みと心配や不安が出てくるにも関わらず、その外部の状況も深刻な現状に晒されています。


しかし私たちが戦争や命を脅かす病気、自然災害に囲まれている昔から変わりませんでした。

昔はそれが気にならなかったのは、時間や周りが解決してくれると思わせるような娯楽などが魅力的に見えていたからです。また実際には問題を解決してくれない人間が優れているように映ったからです。

霊界の知識を人々から取り除いた事で、今までこうした不安心配の情報が流されていたにも関わらず、庶民に対しては分からなくていいと洗脳する事が可能でした。またそれが浸透したことで、庶民同士であまり深く考えなくていいと洗脳をし合う構図が出来上がり、人類はサタンの支配したい通りに生きていたのです。


そのおかげで隠密にスパイ工作も容易にできてしまいました。
マスコミや政治に侵入し、戦争、自然災害、感染症、不治の病、経済不況を捏造する事が可能になったのです。


目の前の問題に患っている間に、大金を掛けて大きな災害を起こすこともできる人脈が動く事によって、その災害に巻き込まれてしまうリスクもあります。

そうした全ての際限ない不安要素から完全に抜け出し、常に正常な思考を保ち、適切な対処を行うには神様から力を得る以外にありません。

神様から与えられた知恵と知識が人間の将来を保証してくれます。

RAPT有料記事755(2023年7月1日)人のために働いて、人から報酬をもらっても、生活が保障されない時代になった。だから、これからは生活も幸福も保証してくださる神様のために働いて、神様から報酬をもらう生活をしなさい。
https://rapt-neo.com/?p=58533


RAPT有料記事823(2024年3月25日)神様を第一に愛して生きるなら、神様があなたの生活を守ってくださる。あなたが生活を守ることを第一にして生きるから、かえって生活が守れないのだ。
https://rapt-neo.com/?p=59508

RAPT有料記事701(2022年11月28日)老後の心配をするな。老後10年の苦しみを回避するために、お金を得ようともがいて生きるのではなく、永遠の地獄を回避するために、救いを得ようともがいて生きなさい。そうしてこそ、あなたはこの世でもあの世でも祝福されて生きられる。
https://rapt-neo.com/?p=57573

霊界の秘密を支配者層が閉ざし、無神論を広めた事で、人間が自力で何かを得たり、人生を切り開く事を題材とした物語や教えや思想が優れて見えるようになってしまいました。

神様の存在無くしては、便利な生活が送れる文明に恵まれた現在に生まれる事はできませんでしたし、命を助けてもらっている事の方があまりにも多いのです。

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