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#2 子供の産まれた日(前編)

自己紹介の次って何を書いたらいいのかわからなくて、ふと娘の産まれた日について書いてみようと思いつきました。だらだらとですが書いてみたいと思います。(前編後編あります)

*noteの仕様がいまいち理解できていないので、目次とかあんまり意味をなしてないかもしれませんが、徐々に慣れてくると思います…すみません…

環境について


赤ちゃんの妊娠がわかったのは2023年の1月でした。ただ、その年の3月に初任校での4年を終え異動となったため、妊娠の判明した病院とは別の病院で赤ちゃんを産むことになりました。

異動先がとても大変な場所でした。教員住宅から病院までは車で1時間半。山の中を走り、野生動物なんかも出ちゃったりします。(雪の降る前に産まれてくれて良かったと思います)

そして教員住宅もなかなか大変でした。1年間先生の住んでいなかった住宅だったからか、
◯水道管が錆び付いている(交換してもらいました)
◯ボイラーが壊れている(住宅に入る数日前に壊れていると連絡が入り、なんとか中古のボイラーが見つかったため難を逃れました)
◯網戸のない部屋がある
◯蜂が家の中に入ってくる(蜂の出所が判明しなかったので、委員会に相談しても解決してくれませんでした。最終的にはバルサン焚いたら出なくなりました)

などなど大変なことはたくさんありました。そんな環境の中で娘が産まれました。(あの環境でよく育ったなぁ)

産まれた日について(自宅編)


娘の産まれた日の朝は起きてから妻が「お腹痛いかも」と言っていたのを覚えてます。
仕事に行った後も「ちょびちょびお腹が痛い」とか「10分間隔で痛くなる」などの連絡が来てました。
その後、病院に電話すると【前駆陣痛】ではないかと言われたみたいです。

【前駆陣痛とは、本格的な陣痛の前段階に起こる不規則なお腹の張りと痛みのことをいいます。】

ただ、その後に続けて「来てもらってもいいけど何もなかったら帰ることになりますけどいいですか?」と言われたそうです。

(出産前なら一時的に入院してもいいのになと個人的には思ってました)

妻は移動のことも考えてどうする??と相談してきました。

私は即決で


「行こう」


と言ったのを覚えてます。産まれる可能性があるなら行ったほうがいいと思ったのと、近くにいた教頭先生が「絶対行ったほうがいい」と背中を押してくれたので決心できました。(教頭先生ありがとうございます。)

産まれた日(病院編)については#3にて書きたいと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

追記 見出し画像は【ruru _s】さんの画像を利用させてもらいました。ありがとうございました!

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