自作PCの作り方【電源ユニット編】
夜勤明け、17時ぐらいに強烈な睡魔に襲われながら記事を書いているケントです。
今回は電源ユニットについてです。`
電源ユニット
コンセントを思い浮かべるかもしれませんが、大体あってます(笑)
ようは、コンセントから流れてきた電気をマザーボード/メモリ/CPU/ストレージといったパーツ毎に使えるように電気を変換してくれるものです。
規格
聞き飽きたかもしれませんが、これにも規格が存在します。
規格だらけでウンザリですよね…
ATX電源規格/SFX電源規格 の2つが主流です。
この規格は購入されるPCケースに依存します。
そのため、PCケースを購入する際は、対応している電源規格を確認しておいた方が良いです。
適当に買うと、最悪、電源ユニットがPCケースに収まらないという事態が発生します。
PCとしては、起動できますが、PC本体の外見がかなり残念な状態になります。
(配線丸見えで、いかにも作り途中に見えるような外見になります。
)
おすすめのW(ワット)数
電源ユニットごとに、扱える電気量が異なります。
そのため、最低でも450wの電源ユニットが必要ではないかと考えています。
PCゲームなどをすることが目的で有れば、グラフィックカード(3D映像の処理をしてくれる。)を購入することもあ予め
安心できるサイズとしては、600W以上からだと思っています。
また、PCケースを買うとき、電源ユニットもセットになっていることが有ります。
不安であれば、そちらを購入するのもありです!
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