自作PCの作り方【ストレージ編】
どんな夢を見たか覚えていないけれどストレスが溜まる様な夢を見た感じがするケントです(笑)
今回はストレージの話です。
ストレージ
耳馴染みのない人もいるかと思いますが、これは、HDDやSSDといった記憶媒体です。
HDDはディスク(CDの様なディスク)に情報を記録していく形式で、SSDは半導体の中に記憶する形式です。(SDカードと同じと捉えてもらえればOKです。)
ストレージの選び方
容量は用途に応じて必要なサイズが変わります。
ネットや動画を観るだけというのであれば、大容量のストレージは不要です。
PCゲームとか動画を編集するという目的がある方は、500GBや1TBぐらいの
容量は欲しいところです。
また、HDDとSSDでは、SSDの方がデータの読み/書きの速度が体感できるレベルで異なります。
最近では、サーバーも含め、SSDを使用する傾向にありますが、どちらが正しいとかそいうのは無いです。
特徴
HDDはディスクを回転させるためにモータを動かします。
その為、電源が必要なるので配線も必要になります。
SSDは電源が必要なタイプと不要なタイプが存在します。
電源が不要なタイプは、M.2SSDとと呼ばれ、マザーボードに直接差し込むタイプです。
私は、M.2SSDを使用して、PCケース内をスッキリさせています。
配線が苦手なかたや、PC内部をきれいに配線したいという方は、こちらをお勧めします。