アメリカ古着とユーロ古着の違いって?
どうも、お世話様です。
たまに英語の事をアメリカ語と言ってしまうQです。
今回はアメリカ古着とユーロ古着の違いについてお話しします。
巷では、コロナが落ち着いてきて
古着ブームで10代20代の方が街中で
チャンピオンのリバースウィーブのスウェット…
NIKEのロゴが描かれたナイロンジャケット…
カーハートのダックジャケット…
といったアイテムをちょくちょく見かけるようになりました。
今あげた皆さんがよく知ってるブランドの
共通点は実は
全部アメリカのブランドなんですね。
そういったアメリカものの服の特徴としては
①身幅が広くどんな体型の方でも着やすい。
②ブランドロゴがハッキリしているものが多い
③実用性重視のため男っぽい物が多
といった事が挙げられます。
身幅が広く取られる理由としては移民が多かったアメリカではどんな骨格タイプとも合うもの作りの傾向があります。
対してヨーロッパのものはどうでしょうか。
グランパシャツ…
大ぶりな襟が付いたフレンチワークジャケット…芸術家が着ていたシャンブレーコート…
など、総じて
①末広がりなシルエットで日本人体型に近い
②ロゴの主張が激しいものが少ない
③フェミニンで優しい印象のものが多い
フランス人やイタリア人の体型は華奢で海外の中では日本人の体型と近く比較的フィットして着用できる事が多いです。
主観も含まれますがこういった傾向があると思います。
ざっくりとですがユーロヴィンテージについてもまとめている記事を書いているのでこっちもよかったらご覧になってください。
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?