【単身赴任】連休に帰省して気づいたこと
息子が2歳になり、今は仕事の色々で単身赴任中で東京にいます。今回のGWで、九州に帰りました。
妻が育休中ということもあり、ちょくちょく東京に来てくれているのですが、やっぱり家に帰ってゆっくり過ごすのは良いですね。という話です。
自然を求めてる
自然はいい。水のキレイなところを求めてる。
ずっと地方で暮らしていたから、都会から来た人が、自然があって食べ物美味しくて良いよねってよく言ってたけれど、他に褒めるところがないから言ってるんだと思ってました。笑
でも、今回帰って、スーパーで新鮮なお刺身を買ったり野菜を買って、ドライブで新緑を見たり、湧水を汲んだり、そういう今までやってきたことを改めてすると、すごく心が洗われた。
根源的に求めている、とても大切な体験みたいだ。
休みだから何でもできるわけじゃない
妻のサポートは何でもしたいし、家の掃除も整理整頓も全部やってまた東京に戻ろう!と思ったけれど、実際できたのは、押し入れの不用品整理と溜まっていたゴミを処分したくらい。
それでも妻はスッキリしたと喜んでいたので良かったけど。あまり理想を高く持ちすぎても良くないな、と思った。
食材が安くて新鮮
僕が東京で住んでいるエリアが物価が高いのかもしれませんが、帰ってきて物価が安くて食材も新鮮な状況はすごくありがたい。それだけで幸せを感じた。
子どもの成長を感じる
ハイハイしていた同じ家で、走り回っている姿を重ねると、成長したなーって思う。
その姿を毎日見れないのか、って思うと寂しくなる。
知り合いに会う
前の職場に顔を出したり、イベント参加、お店に訪問して会いにいく、という会いに行く行動はポジティブなアクションだなと感じた。
偶然会う、まちですれ違うということが多くて、うまく話せなかったりというのがあったけど、心の準備ができてる分、和やかに話せた。
何より!会いたい人にしか会ってないから、精神衛生上もよかった。
パーソナルスペースが広い
満員電車で押し込められて、自分のスペースなんてなく、という暮らしに慣れかけていたので、こんなにゆったり自由なんだ、という開放感があった。あと、やっぱり車って便利。家族で移動するにしても、ベビーカーも色々荷物もあるし、安心して移動できる。周りに気を遣わなくていい。
家もなんだか広々してる。数字的m2には大きくからわないけれど、収納の問題だろうか?東京の部屋はほぼワンルームだけど、自分の家は狭い部屋ばかりだけど部屋数が多いって、広がりというより奥行きの豊かに感じるような気がした。精神的なところもあるかもしれない。
いかがだったでしょうか。
ずっと地方にいて都会への憧れも持っていた僕ですが、こうやって外から帰ってみると、なんて素敵なところなんだ!と思えることができました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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