新型コロナ陽性反応を受けて少しだけ伝えたいこと
1.コロナ陽性判定を通して感じたこと
7月25日、新型コロナ陽性反応が出ました。
今も38℃くらいの発熱があり、頭痛と喉の痛みで厳しい状況ですが、実際にコロナ陽性になって感じた点をいくつか書いていきます。
①検査から判定までが迅速でスムーズ
私が受診したクリニックでは、おおよそ4時間程度で判定が出ました。
PCR検査を行うまでの判断も素早く、私が30歳で幸い基礎疾患が無く、受診時は今と同じような症状であったこともあり診察自体2分ぐらいでした。
②受診予約がクリック戦争
7月23日頃から症状が出始めた時点で、どこのクリニックで対応して頂けるか調べる作業が始まりました。
7月24日(日)はほとんどのクリニックが休業だった為、
25日(月)の朝6時00分から順次始まるWEB予約に臨みました。
1ヶ所目のWEB予約は、開始と共に予約フォームに入って6時01分には予約確定のボタンを押下したものの満席にて断念。
2ヶ所目は7時00分でしたが、なんとか運良く午前中の受診枠を獲得。獲得後すぐにクリニックのトップページに戻ると既に満席状態でした。
もし、ここで予約が取れていなかったらと思うと本当に恐ろしいです。
③ネットスーパー普及の有り難さ
私はコロナ陽性になって初めてネットスーパーについて調べました。
ただただ私の無知でしたが、魚や肉などの生鮮食品や果物、アイスもなんでも配達してくれるんですね!
私が調べたスーパーは手数料も安かったですし、最短即日非対面でのお渡しだそう。コロナ以外でも様々な使い道が見えて素晴らしいサービスだと感じました。
④もし万が一のことがあった時のことを考えるきっかけに
今回、私だけでなく妻も陽性判定を受けました。
現状陽性者の数に対して、重症になったり、お亡くなりになる方の割合はかなり少ない印象です。
しかし、陽性判定が出て発熱で苦しんでいる姿を見ている以上、何があるかわかりません。
私も同じく39℃くらいの発熱で苦しんでいた深夜、自然と私か妻に何かあったらどうしようというネガティブな感情に包まれていました。
何もなければそれでいいんですが、改めて私は家族の為に何が出来るのか考えるきっかけになりました。
2.まとめ(医療従事者の方々に感謝)
大量の患者を毎日対応しているにも関わらず、一人ひとりに本当にきちんとした対応をしてくださってた印象です。
毎日、いつ感染してもおかしくない様な環境で働かれている医療従事者の方々には感謝しかありません。
人生の目標は、豊かな老後を過ごすこと。
そこから逆算した日々を過ごします。