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情報と、自由と、責任の時代_1/3


こんばんわ🌕

大阪は秋らしく日中も冷えてきました🍂

昨日は、天王寺動物園前にあるテラスで友人とバーベキューを楽しみ、
一昨年まで当たり前にやっていた事が、少しづつですがまた日常らしいことが出来るようになってきたのが嬉しいです♪


ここ数年YouTubeはじめ、twitterやInstagramといったSNSが一般的に利用されるようになり、簡単に情報を集められる時代になりました。

昨日のバーベキュー会場もInstagramにもよく投稿されている、いわゆる「映える」人気スポットでした。

一般の人がイイなと思うものを自由に投稿できて、
「いいね」の数によってどれだけの共感を得られたかが気軽にわかるのは、
行ってみたい場所を探すのにも、その場所の情報を拡散するのにも凄く便利なツールとなっています。

LINEのアイコンに各地の映えスポットで撮ったお気に入り一枚を設定している人も多く、
行った人が他の人に勝手にどんどん広めていく広告としての役割も果たしています。


スマホが普及し、一般的にSNSが利用されるようになってから特に、
収集できる情報の量が格段に増えました。

一度きりの人生で触れるものが増え、その結果選択肢が広がることは凄く素晴らしいことです。
一方で情報の質について、よく見極めるチカラが試されている時代でもあります。


情報リテラシーを身につける

巷にあふれる情報を適切に使いこなす能力
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広義では、さまざまな情報を適切に使いこなす能力。
一般的には、インターネットやパソコン、スマートフォンなどITを用いた情報活用能力を指す。
具体的には、インターネットやテレビ、書籍・新聞など大量の情報の中から必要なものを抽出するとともに、それを整理し、必要に応じて発信したり組み合わせたりすることで実際に利用する能力、と定義される。たとえば、大きな災害の発生時などにSNSなどで飛び交う雑多な情報(噂や流言飛語を含む)の中から、情報源を確認するなどして信頼できるものだけを選び出す能力も、情報リテラシーの一部である。

いろんな情報がある分、どこの誰のどんな信憑性のある情報かを自分で選択していく必要があります。

よくわからないネット上の情報を信じて上手くいかなかったとき、損害をうけたとき、相手のせいにできる時代ではありません。
まして自分ならまだしも、まわりの大切な人まで巻き添えという場合もあります。

全て自由に選べる今の世の中では、
なにもかも自己責任であると受け入れて責任を持つ必要があります。

情報リテラシーは「つけたらいい」ではなく「必ず身につける必要のある」能力です。

責任をとれる範囲を広げていくからこそ、自由にできる幅が広がるのだと感じます♫



情報リテラシーを身につける方法と、自由に生きるということの僕なりの考えについては次回書きます。


株式会社GARDEN
代表取締役 山野 健太

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