燕三条_工場の祭典_旅の記録
10/3(木)~10/6(日)まで燕三条で開催されている「工場の祭典」に参加したので、備忘録として記録に残します。
旅程はこのような感じ。せっかく行くので、出来るだけ多くの工場を見学したいと思い、超ハードスケジュールに。笑
なぜ参加するのか?
金属加工業に携わる者として、一度は燕三条の技術や文化・雰囲気を直接見て学びたかったのが、一番の理由です。
「工場の祭典」期間中であれば、ふらっと色んな工場に立ち寄れる。こんな機会は、今しかないと思い、参加してきました。
参加しての感想
①地域全体での熱量がすごい。工場を巡る仕組みもあり。
地元の学生が1社1キャラクターデザインを行い、看板が各社に設置されていました。この看板の写真を4社分撮ると、事務局でレアカードがもらえる仕組みがあったり。
②各社伝え方をとっても工夫されている。
工場を魅せる文化もこの地域では浸透しており、各社いろんな工夫をなされて、来場者を魅了されていました。そりゃファン出来るわ。
また、これだけ色んなことをオープンに発信することで、将来の社員となる方にとっては、「働いてみて思っていたのと違った」というギャップは少なくなるなと感じました。
一日目(10/3 木)
伊丹空港から飛行機で新潟空港まで1時間ほど。
新潟空港からは距離があるので、レンタカーを借りて、さらに1時間。