令和6年(2024年)泡盛鑑評会 結果
泡盛鑑評会が今年も行われて結果がでやした。
意外と全蔵が出品しているわけではないんですね。というか、いま「泡盛メーカー数」って実際何社あるか、微妙に数年スパンでは変化してて正直よくわからなかったので組合のHPで改めて数えてみたんですが、
北部12 中部4+古酒の郷 南部11+沖酒協 宮古6 石垣9+入波平 久米島2 というわけで、実働44社+2組合 ということで良いのかな?
2組合は発酵・蒸留することはなく組合員(メーカー)からお酒を仕入れて貯蔵・瓶詰して販売する組織なので、酒造所と言えばそうだしそうでないと言えばそうでもないが、メーカーではあるので、まぁやっぱり44+2が適切な表現でしょうか。たぶん。入波平さんは免許自体はまだあるそうなのですが実体が無いので数えられないと思われる。今後次第では45+2に戻る可能性もある。あるかな。なので44+2のうち古酒の部で言えば33が出品したということになります。
上に貼った国税庁HPからは各銘柄のテイスティングチャートなども見られますので、是非ご覧ください。それぞれが市販品かどうかは知らないのだが、ほんとはもう決まってるはずです。毎年イオンさんの11月のライカム泡盛フェアで県知事賞酒販売しますんで今年もそうなると思う。
ブレンダーオブザイヤーは忠孝の大城社長!さすが。遅かったくらいか。産業祭りで飲めそうだな。楽しみです。
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