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普段の勉強の様子(ドイツ語編)

皆さん、こんにちは。英語の勉強法について複数の記事を書いてきました。今回はそんな私の普段の勉強の様子を紹介します。ぜひ、皆さんの語学勉強の参考になればと思います。

1日の勉強スケジュール

実際のノート

まずは1日の勉強スケジュールについて紹介します。基本毎朝出勤前に10から15分程度で単語の勉強をします。勉強法については別記事にて紹介していますが、一日5単語を目標に勉強しています。出勤前の短い時間で単語の勉強を終わらせてしまいます。

帰宅後、15から30分ほど文法の参考書を読んだり、ドイツ語の本を読んでいます。最後に寝る前に15分ほどユーチューブでドイツ語の動画(動画内容に関しては適当)を見るようにしています。ですので、合計で1時間程度の勉強時間になります。

参考書やドイツ語の本

参考書

参考書はドイツ語のものと日本語のもの両方活用しています。ドイツ語の参考書はドイツ語での文法の理解(他言語を介さない文法の解釈)を深めることができるので、より言葉のニュアンスを理解しやすくなると思います。

日本語の参考書は、より深い文法への理解を目的に活用しています。やはり、母国語の説明が一番理解しやすいと思います。ドイツ語のオススメの参考書は、白水社の「必携ドイツ文法総まとめ」になります(ご参考までに)。

普段読んでいる本

ドイツに現在在住していることもあり、ドイツ語の本は手に入りやすいです。子供向けの本や短編小説を主に読んでいます。本を読むときは自然な文章の作り方(教科書すぎない文章)を学んでいます。具体例としては、教科書では発音すると書いてあるが、口語では省略されているものがあります(habeをhabと省略するであったり)。

ドイツ語の動画

そして、就寝前にユーチューブで動画を見ます。動画はオススメに出てくるものを見ています。やる気がある日はシャドーイングをしたり、ない日にはリスニングの練習として活用しています。言語に対するストレスが低く、実はオススメの勉強法です(もちろんその他の勉強も活用しつつですが)。

勉強のコツ

どうでしょうか。言語習得には時間がかかります。ですので、ポイントは毎日続けることだと思います。ですので、私の勉強法はストレスがかかりにくいものになっていると思います。仕事や学業で忙しい日は、文法の勉強を省いても構いません。(個人的には毎日単語とユーチューブはした方がいいと良いと思います)。毎日続けていくと、ある日ふと理解できる日がきます。


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