サービスの余白を作る
この記事は日々の日記(メモ)をnote(ブログ)に転用しただけのものです。
色々な関係で固有名詞を「***」としたり、表現を変えたりしています。
4/1のメモ
今の時代、どの商品でもクオリティは高くて当たり前。
だからこそ商品では差別化が難しく、独自のサービスで体験を提供してお客様にファンになってもらうことが大切である。
お金よりも信用が大事な信用経済の真っ只中にいる今、少しでもお客様に感動を与え、継続的な接触でファン化していくために何ができるかを考えてみると、
①接触回数を増やす。
②コミュニケーションをとる。
③小さな感動を与える。
軸となる部分はこの3つで、③の感動を与えるに関しては以前伝えた通り、お客様の行動から考える感動ポイントを5つほど用意しておくための施策を今後詰めていきたいが、その一つとして、スタッフでのサービス提供の余白を作ること。
例えば、原価率の低いものをスタッフの裁量でサービスとして出していいモノとして用意しておき、友人や知人が来た時やお客様の子供が来た時、何かお客様がネガティヴを感じたときなどに自由にそれを提供していいとする。(スタッフの試食どうぞと回ってくるやつみたいな)
各自サービスをできる何かしらのモノ(これなら渡して良いよみたいな)を用意しておくことで、お客様の信用の獲得やスタッフのやりがいなど多くのメリットが得られる。
サービスの余白をつくる。
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