スキルを活かす会社/賃金格差

この記事は日々の日記(メモ)をnote(ブログ)に転用しただけのものです。

色々な関係で固有名詞を「***」としたり、表現を変えたりしています。

6/1【それぞれのスキルを活かす会社】


トレーニングを教えることが好きな人、料理を作るのが好きな人、英語が得意な人、人はそれぞれ好き嫌いや得意不得意がある。

全てにおいて7割出来るみたいなバランスの良い人間より9項目0だけど1項目だけ12割できるぐらい飛び抜けているとこれからの時代生き残りやすかったりする。


今後それぞれの人にあったスキルを最大限活かせる環境が大事で、その面では事業をつくるための資金調達から事業計画の作成と形にする力、会計と適度な労務、そしてWEBやSNSでの集客のノウハウを持っている****会社(自社)は強いと思っている。


例えば英語が得意な人を集めて業務を委託し、英語を習いたい人を集客して事業を展開するみたいなことは簡単に出来るし(場所さえなければ資金的な)リスクもほぼない。
場所が必要であれば****の夕方から夜を活用できる。

例えを英語のスクールで出したけど、人のやりたいを形にできる(事業として企画から実行、集客、運営まで作れる)を長所として、人のやりたいを叶える会社としての選択肢も今後持って取り組んでいく。


6/2【賃金格差】


アップルは5月25日、最低時給を22ドルに引上げると社内に通知した。これは日本円で2800円ほど(今の為替の状態)。

つまり、1日8時間×21日(平均平日日数)で1ヵ月約47万円がアップルの最低賃金ということになる。

もちろん、今は円安が進んでいるという背景があるが、円安もが戻るとも分からないので、実質的にもそんなに変わりはないはずだ。


アップルは他企業よりも素晴らしい会社で給与もトップクラスではあるが、アメリカ全体でもインフレが急加速し、物価の上昇とそれに伴って賃金の上昇がある(物価に対しての賃金上昇は今は怪しいみたいだけど)。


僕たちがバリやセブ、台湾に旅行に行くと低価格でセレブのような気分が味わえる感覚でアメリカ人は日本をみている。

日本という四季や環境に恵まれ、美味しい食材があり、美しい文化があり、独特の歴史があり、安心安全な国はなかなかない。

6月から外国人観光気客の規制緩和がまたスタートしたように、今後日本が生き伸びる道はインバウンドだ。


国単位の賃金格差が広がり時代は変化していく。


今日もお疲れ様でした〜🍀

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