「コーチングに自信がないんです」あなたのこの言葉が業界を衰退させる!その理由をお話します
皆さま、こんにちは。
リーダー育成家&コーチング忍者PRO (CNP) 主宰の林健太郎です。
今日の記事は私が気まぐれでたまに書く、いわゆる「どぎつい」方面の記事になります。
そのため、読みたい方だけにお読みいただこうと思いますので、途中から有料記事とさせていただきます。
興味のある方だけどうぞ読み進めてください。
コーチングの学び手の自己効力感の低さ
私が「プロのコーチになりたい」と願う人に向けてコーチングを教えるスクール (CNP) を運営し始めてから早いもので2年以上の月日が流れました。
そして、10分コーチング認定講座、コーチング忍者、リーダー育成家養成講座といった別のスクール形式の学びの場でもたくさんの「プロのコーチになりたい」という方と出会ってきました。
その数、ざっと数えると200名以上になっていると思います。
そして、私は国際コーチング連盟 日本支部の創設者であり、代表理事としても5年ほど活動をしてきたので、その時の経験も踏まえると、数千人ではきかないぐらいの「プロのコーチになりたい」という人々とお会いしてきています。
そして、そこで私が感じる疑問。。。
「いつ、プロのコーチになるの、あなたは?」
ということ。
なんか、出会うたびにその言葉使ってない?
自己効力感低すぎないか?
ねぇ、何してんの?
と、ついつい毒舌ケンタローが発動しそうになりつつ、とはいえそれを真っ直ぐには伝えられないので、にこやかに
「プロのコーチを目指されているんですね」と聞くと
「はい、でも私まだ学んでいる途中で、コーチングに自信がないんです」とおっしゃる方が圧倒的に多いのです。
なんじゃそりゃ。。
「自信がある」状態にあなたは一生ならない
うん、ならない。
ずっと。
うん。
そうだと思う。
あなたがそうなることはない。
そう断言しよう。
とても残念なお知らせですが、これが不都合な現実です。
それはなぜか・・・
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