2. 何故デザイナーズブランドに行ったのか?
先日の続きです。
何故ファッションを敢えて投稿するか?と言う問いに、僕は救われたと言う話をしました。
ただ救われた反面、ちょっとした問題が出てきます。
そのお話をする前に、まず自分のファッション遍歴についてお話しをしていきたいと思います。
先日の投稿では、僕が90年代のミクスチャースタイルに魅せられ、自分自身にしか出来ないスタイルを追求していくと言う事を書きました。
そこでデザイナーズブランドに出会う訳ですが、その前に1番影響を受けた人がいます。
それは藤原ヒロシさんです。
当時の藤原ヒロシさんは東京のファッションにおいて絶対的なカリスマでした。
ただ僕の憧れは藤原ヒロシさんの関わったブランドを着ると言う事はほとんどなく、その先見の明や自由な着こなしに僕は打ちのめされました。
少し捻くれた目線でした、何故そうなったのかも別の機会で触れていきたいと思います(笑)
話を戻しまして、例えば1番好きな格好は、エルメスのダッフルコートに、リーバイス1stのジージャンを着て、同じくリーバイス505に、レッドウィングのスウェードのアイリッシュセッターと言う合わせ!
ラグジュアリーブランドとアメカジを合わせてしまう柔軟で自由な感性!
(後にエルメスのダッフルは購入しました。笑)
ちなみにエルメスのダッフルコートはこちらでも!
コムデギャルソンのバッグや同じくレッドウィングのアイリッシュセッターを合わせたコーデ。
ちなみにこちらのアイリッシュセッターはプレーントゥのレザーのブラック。
僕もこんな風になりたい、でも同じ事をやっても敵わない(肩を並べようとしている事自体おこがましい!笑 若かったのでお許しを!)と悩み、そこで考えたのがデザイナーズブランドでした。
そう言った経緯でデザイナーズブランドへ足を踏み入れたのでした。笑
長くなってしまったので続きは次の投稿にしたいと思います。
具体的に若干17歳で購入したデザイナーズブランドやその中で好きになったブランドについても書いていきたいと思います。