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ドラマーは静と動をコントロールできる存在でなければならない【Drum for Life 2024年10月活動まとめ】

けんたろです。
前回更新時、10月には更新しまーすってなってましたが11月になってしまいました。

まあゆるりと続けていきましょう。

今月の活動内容

  1. ドラム基礎トレDAY87~

  2. ケイオンR40大阪開催参加

  3. ケイオンR40主催:あんたが大正 ACIDMANコピバン発足

1.ドラム基礎トレDAY87~


こちら、まだまだしぶとくやっております。
アクセント移動関係が多かったかな。

アクセント移動、ドラムにとってすげー重要です。
カウント通りリズム取るのは当然やらなきゃいけないんですけど、最悪ライブなら走ってもモタるよりはカッコよくなるので。

じゃあドラムがかっこいい場面をみせる場面はどこか?っといったらアクセントなんですよ。

リズムが波打つ感じを表現する手段として音の強弱があるので。

かっけードラマーになれるようにここらへんはよく練習しておきましょう。

2.ケイオンR40大阪開催参加

大阪の京橋Arcで定期的に行われるセッションサークル、ケイオンR40に参加してまいりました。


やった曲は以下の2曲。
1.場違いハミングバード/UNISON SQUARE GARDEN
2.精神ロック/ヤングスキニー

どれもナウでヤングなバンドですね。

場違いハミングバードは割と16ビートがシンプルでユニゾンの中ではシンプルにフラットな感じでいけたんですけど、最も苦労したのはフィルでどうやって盛り上げているか自分なりに表現するのが結構大変でした。
最初の「1,2,3,4!!」気持ちよかったなぁ。

精神ロックはいわゆるエモーショナル系のバンドさんなので、
「静」と「動」の変化点がマジで大事なのですよ。
そこをね、意図的に雰囲気を作り上げていくのもドラムの仕事。
テンポキープだけじゃ、満足できない場面があります。
こないだのセッションは「静」の部分がなかなか表現できなかったので、
パワーヒッターである私はそこが課題かもしれませんね。

日々の練習で修正していきましょう。

3.ケイオンR40主催:あんたが大正 ACIDMANコピバン発足

なんと11/9(土)に初めて僕が参加しているセッションサークルが主催するイベント:あんたが大正(場所:中津Vi-code)に出ます!

たっぷり4曲もやります。

このバンドのコピーを大阪で1回リハやりましたが、なかなかピタッと音が止まるところを合わせるのがホントにむずかしくて、、、、

ここでも、「静」と「動」が鍵になってくるわけですね。

やっぱりドラマーがそこを合わせるタイミングがわかってないと、他の楽器のパートが合わせられるわけがないので、責任は重大でございます。

当然、1回か2回でカッコよく決められる曲ではないので、3回入ることになりました。

それくらい気合い入れてやります。

まとめ

ドラマーにとって、リズムをキープする指揮者ではなくてはだめで、「静」と「動」をコントロールできる存在でなければならない。そんな10月でした。

11月も張り切ってまいりましょう!!


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