Twitterがイーロン・マスクからの買収を拒む理由。
今日、イーロンマスクがTwitterを買収しましたね。
その額、なんと5.6兆円(約440億ドル)。
どんだけ金持ちやねん!笑
しかも、「民主主義の基盤は、言論の自由によって作られる。Twitterはその基盤になるデジタルな街の広場」だから買収!と。
そんな感じで買えるもんなの?って思うんですけどね。テスラも順調みたいなので、買えるらしいですね。
今回の件ついて、もう少し調べてみると、こんな記事が出てきました。
Twitter上では、右翼側のツイートの方がユーザーの画面に表示されやすくなったりする等、アルゴリズムの影響を良い方向に受けやすくなっているんではないか、という記事ですね。
事実、Twitter自身が、「選挙で選ばれた政治家のツイートが表示されやすくなっていると」いってます。
ただ、これがアルゴリズムによるものなのか、単なるユーザーによるものなのかはわからないとしているってことなんですね。
なぜ、十分言論の自由が進んだ社会の中で、さらに、イーロンマスクが「言論の自由化」を促進させるのか。
あくまで僕の予想ですが、イーロンマスクは「Twitterのアルゴリズムが、ユーザーの反応以外にも変数として加わっているのではないか」、そして「Twitter社の誰かが裏で繋がっているんじゃないか」と予想していた、いやかなり確信づいたんじゃないかなと思いました。
今回「言論の自由」という理由を表向きに出しましたが、その背景にはこういった政治的な黒い部分もあるんじゃないかなと考えます。
うーん、わからん!
ではでは〜!
SEC:米国証券取引委員会。日本では、証券取引等監視委員会。
右翼左翼:左翼が上流階級、右翼が下流階級
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