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【世界一わかりやすい仮想通貨の授業】仮想通貨と電子マネーの違い

こんにちは。ますかけです。

今日は、知識ゼロからの仮想通貨というテーマでお話ししていきます。
何パートかに分けてカリキュラム形式とかでやっていこうかなと思いますので、

「仮想通貨ってニュースとかでチラッと聞くけどよくわからん」
「とりあえず、話だけついていけるくらいの簡単な知識をつけたい」
「時代の流れに乗り遅れている感じがする」

という人は、是非ご覧ください!

仮想通貨って?

仮想通貨とは、インターネット上のお金のことです。現実世界にある、1000円札とか10,000円札とか、10円玉とか、いわゆる僕らがオフラインで「お金」と呼んでいるものが、オンライン版になった感じです。

ちょっと気になるのが、SuicaやPayPayみたいなのも、一応、目に見えてないし、実物として存在しないお金と同じ価値を持つという点で考えると、仮想通貨、と呼ぶべきなのかもしれませんが、実は違います。

SuicaやPayPayは、「現金との交換」「価値が変わる」という点において、仮想通貨とは違います。

電子マネーは、

「現金との交換」については、例えば、SuicaカードやPayPayは、一度チャージすると現金に戻せないですよね。

「価値が変わる」については、例えば、Suicaカードに100円を入金すると、100円分の何かを買ったり、使ったりすることができますよね。

以上が、仮想通貨だと、

  • 現金との交換が可能。

  • 価値が変わる。例えば、100円分の仮想通貨を買って、売るときに90円になっていたり、120円になっていたりする。※仮想通貨を買って、売る時の差分で儲けることを仮想通貨投資でできる。

といった感じです。

と、今日は短めですが、ここまで!
明日からは、「仮想通貨でできること」を話していきたいと思います!

ではでは〜!

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