結局政府は何もしない
今、世の中は円安ですね。
つまり、外国から輸入してくるときに、今まで100円で買えてたものが120円で買わないといけなくなったのと同じなので、輸入品の額が高くなります。
つまり、今までより20%上がったなら、家庭消費が月々10万円が、12万円になるということ。つまり、20万の給料の人は、支出が2万円増えたことになるので、2万円給料が減ったのと同じ。
やってられないですよね!
でも、政府は、円安が悪いだの、良いだの話して何もしないわけです。結局財務大臣も何もせず、、、
このまま、円安が続けば、消費行動が抑えられる→需要が減って供給の方が多くなる→輸入してたものの価値が相対的に下がる→円高になる、、、を望んでいるわけで。
しかし、会社の給料は上がらずなので、我々の生活は苦しいまま。
GDP(生産量)が低いままでは、結局何も変わらず。
政府は、応急措置で、補助金のばらまきをやっているらしいが、ほぼ影響なし。補助金も結局、借金して作ってるわけなので、借金が増えていくばかり。
とにかく、前の記事にも書きましたが、今は円だけ持つのではなく、ドルを稼いだ方がいいです。ドルで外国のものをたくさん買いましょう!