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マクドナルドはハンバーガー屋ではない話

こんにちは。

今日もまた、興味深いニュースの紹介です。

それは、マックは「ハンバーガー屋」ではないという話です。
え?という方もいらっしゃると思うのですが、僕もそうでした。

じゃぁ何屋なの?というと、答えは「不動産屋」です。

つまり、土地(店舗)を貸し出して、その賃料で儲けているということです。

どういうことか。

マクドナルドは、フランチャイズ方式と直営店の2種類で店舗を出しています。直営店は、シンプルに、マクドナルドが運営する店舗ですね。なので、ハンバーガーを仕入れて、定価で売って、その差分で儲ける、というビジネスです。

対して、フランチャイズ方式の方は、マックが不動産を買って、それをフランチャイズ(店舗のオーナーを募って、彼らから賃料や売上に対する%(ロイヤリティを払ってもらう)で契約し、払ってもらう賃料(ロイヤリティ)を少し高めにしておいて、その賃料で儲けるマネタイズ方法になっているわけです。

ちなみに、フランチャイズと直営の売上比率は、7:3くらいです。

なるほどなぁ、知らなかった!!!!

以上!

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