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快適なライフハック

こんにちは

阿部健太朗です。

僕のTLにも↓のツイートが


できるに共感、できないにも共感しました。

僕自身、日常生活で相手に迷惑をかけるレベルでの「障害」はないと自認しています。

しかし、キャッシュレスやネットスーパーをヘビーユーズする派閥としてはADHD傾向のある方に有益な情報を提供したいです。

さっそく、上記の画像を参考に対策を紹介します!

①話す力・聞く力

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「できる」はホント自覚症状しかありません。

だって、発信活動している以上そりゃそうだよね、と。

一方、「できない」はケースバイケースかなと。

体調が良い時は聴けるし、悪いとき、気分が乗らないときは拒絶するし。

おそらく対面でのコミュニケーションが苦手な人は

メール・LINE・Zoomのような履歴が残せるツールでしか重要なことは話さないようにする。

ポイントは「重要なこと

例えば、趣味の話、雑談はいくらでも対面ですればいいでしょう。

しかし、契約ごと、仕事の話などその都度自分と相手との認識のズレがあると悪影響が出そうなことは履歴を残したいですよね?

最近だと

不動産契約、ゼミの打ち合わせ、集合時間など約束事はしっかり履歴に残るツールでしか決めごとはしていません。

そのため、もしかすると対面での約束事は忘れやすいかも!?っていうひとは重要なことは履歴に残しましょう!

②一対一の会話・複数の会話

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「できる」の「就活の面接は最強」はADHDよりも「口の上手い詐欺師」と言い換える方が正確な気がしました。

一方、「できない」の「何を話せばいいか迷う」はホントそうです。

つい最近まで、困っていました。

こんな時、コツとしては

コミュニケーションをパターンで捉える!

一対一の時は相手の振りに対して、応える。

自分が振りを出して、相手のリアクションを受ける。

その繰り返しでしょう。 #諸説ある

一方、複数の会話の時、まずは自分のことは置いときましょう!

基本、チームで話すみたいに複数人で物事を進める時は

全体のパフォーマンスが最大限発揮される方にポイントを振った方がやりやすくなると思います。

僕が複数人で話す時は

・相手が聞いて欲しいであろう話題を振る

・リアクションを取る

・話題を提供する

みたいにいかにこの雰囲気を良くするかを意識したらだいぶ楽な気持ちになりました。

なので、

一対一の時と複数人ではタイプの異なるもんだと思ってやれば苦に感じないと思います。 #場数をこなせばOKでした

③クリエイティブ力・注意力散漫

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これも共感。

ADHD傾向のある人はシングルタスクの切り替えが異常に早いもんだと思います。

だからこそ、1つのことに集中できない。

対策としては、なるべくルーチンになりやすい仕事は少なくする

例えば、僕は新聞社でアルバイトしていました。

そこでの仕事は社内の新聞、雑誌、図書などの管理をしていました。

要は学校の図書館の司書です。

これ自体は非常に楽しく、仕事しながら本や新聞を読めちゃうという特権階級のお仕事でした。 #上級国民ではなく特権階級な

しかし、アルバイト身分では社員の雑用を任されることもあり、

それに加えて、図書の管理ってどれに対しても同じ。

そのため、1年足らずで辞めました。

一方、いろんな高校に行くアルバイトは続きました。

高校に行って、そこで開催するイベントを仕切る仕事だったんですが、

各高校、雰囲気が違うため、おもしろかったどすえ。 #突然の舞子はん

新聞社も高校に行くバイトも仕事自体はルーチンになりやすいんですが、

高校に行くバイトは高校によって内容が違うため、毎回新鮮でした。

そんな感じで、「俺飽き性かも?」の人はいつ何時、同じ場所で同じ仕事をやる仕事は避けた方がいいってばよ! #突然のナルト

④好きなことへの興味・嫌いなことへの興味

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これに関しては「普通、人ってそうでしょ!」って思いませんか?

特に、電車や行列待ちしていると暇さえあればスマホ片手に時間を過ごしている人はよく見かけますよね。

でも、これは今までの①~③とは異なり、気にしなくても構わないでしょう。

だって、好きなことには興味あるし、嫌いなことは興味なし。

当然です。

子どもにノーム・チョムスキーの生成文法理論について教えても

#幼稚園児が里見浩太朗に会ったときぐらいピンとこないよ

って言います。 #上田ツッコミ

1つ加えるならば、締め切り間近じゃないとやる気が出ないのは

課題を分解すればいいんじゃないですか?

例えば、レポート2000字の課題が出たとします。

そのとき、一日でやろうとすると辛い、と。

だったら、200文字×10日にすれば

あらま~、1日200文字のレポートの変わったではありませんか!?

実際、200文字ぴったりのレポートを書くのは難しいので

思いの他、前倒しでレポートが完成しちゃったりします。

そんな感じで、やる気の出ないことはそれを分解して、できるレベルまでに落とし込む!

まとめ

今回、紹介したのはADHDの特徴らしいですが、

これを「ADHD」でひとくくりにすると曖昧な問題になりやすいでしょう。

だったら、「ADHD」を分解して、個別具体的な問題にすることで対策するのが現実的な解だと思い、書きました!

ありがとうございました。

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