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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」初鑑賞レビュー(※ネタバレなし)

こんにちは
阿部健太朗です。

今回はTBS赤坂ACTシアターにて絶賛上演中の
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のレビューをしていきます!

1.点数

5/5

2.魅力

・初舞台鑑賞にも関わらず、一瞬も飽きずに楽しめた。
・ハリーポッター特有の魔法の演出に違和感なく再現されていた。
・宝塚、劇団四季などの経歴を持つ役者が出演されているため、演技力に見ごたえあり。

3.観る前にやったら良いこと

結構、↑は重要だと思っています。
私はハリーポッターシリーズが好きで、
ハリーポッターシリーズは原作、映画経験済み。
ファンタスティックビーストも映画で経験済み。
※呪いの子は未読。

ってな感じで、ハリーポッターは割と詳しい?属性を持ちます。
そんな人でやっと楽しめた感じなので、ハリポタ未経験の人は話についていけない可能性があると思いました。

そこで、最低限ハリポタ未経験で舞台行きたい!って人は

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

これだけ見てください。
映画版で良いです。

私の知識は呪いの子は未読で藤原ハリー、石丸ハリー、向井ハリーの3人が日替わりで主役くらいの知識しか入れませんでした。

時間軸でいうと死の秘宝の後の話なので、死の秘宝までの知識を前提として制作されています。
※ファンタスティックビーストは見なくても可(見た方が理解が深まるシーンあり)

なので、ハリポタゼロ知識で行くと

上演中「????」となるので絶対に炎のゴブレットだけは見てください。

4.最後に

上演時間は休憩込みで3時間40分です。

チケット代金はSS席17,000円~C席7,000円です。

席にもよりますが、1万円ちょっとで鑑賞できます。
ロンドン、ニューヨーク、メルボルンと世界各国で上演実績のある舞台が東京で楽しめるので、お金を出す価値はあると思います。

私はゴールデン・スニッチチケットで鑑賞できたので非常にラッキーボーイでした。(チケット料金5,000円)
※ゴールデン・スニッチチケットは抽選のため、毎週舞台公式Twitterを拝見すれば、応募できます。

ぜひ、ご覧ください。

雨のお恵みをいただければ、カナヅチが治るそう。