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天皇賞(秋)_けんたろうの部屋

はいどうも!けんたろうの部屋です!
2024/10/27(日)天皇賞(秋)の予想を公開させていただきます。


1.レースデータ分析

まずは、天皇賞(秋)の過去10年データから分析いたします。

年齢

6歳以上は馬券に絡んでおりませんね。

枠順別

8枠の成績が悪く、
2023年5番人気 ジャックドール、
2016年5番人気 ラブリーデイ
など上位人気馬が馬券外となっております。

一方で、8枠には人気馬が集まっていなかったことから度外視してもよい?かと思っております。

所属

勝率、連対率、複勝率ともに美浦所属が好成績となっておりますね。

人気

1番人気が、7-1-1-1と好成績ですね。

2.血統データ分析

東京芝2,000mで好走する産駒はこちらになります。

ディープインパクト産駒の成績がいいものの、下級戦に偏っており、クラスを上げるとともに、成績が落ちます。

このコースでは、キングカメハメハ系、ロベルト系の成績がよいですね。

3.調教分析

調教がよく見えたのは、6 ソールオリエンス、7 ドウデュース、10 ダノンベルーガ、12 リバティアイランド、14 レーベンスティールになります。

6 ソールオリエンス
体に芯があるような走りで、集中力も高いように見受けられましたね。

7 ドウデュース
武豊ジョッキーが「うれしくなるような走り」と話すように、パワフルで素晴らしい動きでした。

10 ダノンベルーガ
賛否はありますが、個人的にはよく動けているように見えて、東京芝2,000mであれば問題ないと思いますね。

12 リバティアイランド
全体の時計も早くやはり世代最強馬にふさわしい走りでした。

14 レーベンスティール
瞬発力もあり、ストライドもあるバランスのとれた走りでしたね。

4.総評

今回の本命は、12 リバティアイランドで行きたいと思います。

イクイノックスが引退したなかでは、間違いなく現役最強馬になり、血統面や調教、レースデータを鑑みても、無視できない馬になります。海外遠征明け初戦が不安材料と言われておりますが、リバティアイランドの実力を考えると度外視してもよいのではと思います。

対抗は、10 ダノンベルーガ、14 レーベンスティールで行きたいと思います。

◎ 12 リバティアイランド
〇 10 ダノンベルーガ
★ 14 レーベンスティール


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