映画2本、スオミさんと室井さん😂
だいぶ前ですが、割引券2枚の有効期限が近づいていたので2本立て続けに観ました。
「スオミの話をしよう」はSさんの投稿から、行きたいなーと思っていましたがなかなか行けずやっと、です。おっしゃる通り長澤まさみさん無双ですね。周りの方々も悪くは無いのですが、一人5役の無理ゲーなスオミ役を演じる長澤まさみさんがスゴくて感動です✨
「室井慎次 敗れざる者」は割引券2枚目をどうしようかなーと、「踊る」シリーズにそれほど思い入れが無いのに流れで観てしまいましたが、最後の方の親子(義理ですが)のやり取りに思わず涙がちょちょ切れました😭
後日、ネット記事で監督&脚本の「柳葉さんが(27年間)スーツを着た役、反社の役、 強烈な犯人役を一切お断りしていたっていうのは、僕も聞いていまして。」という一節を目にしました。
彼らは「呪い」と言っていましたが、柳葉さんの気持ちが少しわかるような気がします。
「室井慎次」という役のイメージが強烈に付いてしまった自分自身、そのイメージを崩す・反する役をやればイメージを崩してしまう・・・それはつまり「踊る」の監督・脚本など関わった方々に迷惑をかけるのでは?という事なのではないのでしょうか。
ここに柳葉さんの仕事観・価値観が表れているのかなーと。なりふり構わず儲かればどんな仕事も受けるスタンスの方には理解できないかと・・・ちなみに私は前者の考え方に近いですねー良い悪いの問題ではありませんので悪しからず💦
それか、池田秀一さんが声をあてると全てシャア・アズナブルになってしまうとか、飯島真理さんが歌うと全てリン・ミンメイになってしまうとかを「呪い」と表現しているだけの事で、私の考えすぎかも知れませんね😁
とにかく11/15公開の室井さん続編も(ちょっと後で)観に行こうと思います👍