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#010 | 「記憶を辿る」当時20歳、アメリカ大陸横断一人旅③ー車で3000km移動した話

Noteの世界、10日目/365日です。ついに10日目です。よねです。

今日も8年前のアメリカ一人だびを振り返ります。
色々行った場所とか撮った写真とかあるんですけど、ただ振り返っても面白くないので、行ったところは写真だけで行きます。今日はGrand Circleと呼ばれるアリゾナ・ユタ州の国立公園だらけのエリアを回った日々を振り返ります。地理の授業でみた名所を回ろうという目的もあったので、メインイベント多発です。

FlagStaffっていう小さい街で車を10日借りて、3000km弱を運転して同じ場所に戻ってくる車旅しました。10/45日だし、横断という意味では1kmも進んでないのでここに割いた時間すごい。

ハイライト

写真で行ったところをひたすら振り返ります。

一人なのに、どうやって撮った?写真
アリゾナの道端


アンテロープキャニオン(ありがちなところ)


コロラド川にダイブ。ゴープロも持って行きました


ダサすぎる。モニュメントバレーの近くの有名な道。基本的に一人の自撮りつまらなさすぎて変なポーズしかしてない。


これ結構後半、カッコつけてる。身体黒すぎるだろ。腕も足も。


モニュメントバレーの夕日みた帰り道に、尋常じゃない数の星が見れたので外で手取った星。雲がなければえぐかった。これ本当に綺麗だった。ちなみに、この時近くにキャンピングカーがいて、その時決まった夢が、「数年後、仲良い友達とまたここにきて、キャンピングカーでアリゾナの星空を見る」です。ちなみにこれは去年叶えました!!!!!!!


これは2024年の「アリゾナをキャンピングカーで友達と旅する」という夢を一個叶えた時の星空写真。8年後のよね作品なので、5倍くらい星空の写真上手くなってます。流れ星も撮れるようになりました。会社の同期引き連れて行ったんですけど、みんな星見たいとか言ってたのに、道に寝転がった数分後にいびきかいて爆睡しやがったんです。結局自分だけ起きてていっぱい写真撮りました。夢叶って嬉しい。みんな喧嘩したけどサンキュー。


また2016年に戻って、これは"Natural Bridges National Monument"というアメリカの国立公園で近くの人が住む街がxx km?(忘れて怪しい)だか離れていて、一番くらい国立公園。星が綺麗です。実はこれ2日目で、セカンドアタックなんです。1日目は曇りで何も星みれず。でも諦めきれず、一日で東京名古屋くらいを往復しました。(パンクの原因そう。)なのでついたのは21時過ぎとかだった気がする。本当に誰もいない漆黒の世界を駐車場から歩いて国立公園を歩くのは流石に怖かった記憶。なんか動物に殺されるんじゃないかと思いました。あと、ここ実はイッテQで心霊現象あった場所で有名です。これ知ってますか?↓
僕のいく数ヵ月前にあさことかがこんな感じのカレンダープロジェクトで行ったところ。なんかみんなの腕光ってもいいのに、一人だけ手が光ってるし。
同じ服着てるのに、3人だけ白装束になるしで、なんか話題になったところ。一人で日が変わるまで見てて、流石にロスの心霊あったので、敏感で怖かった記憶(笑)
8年経ってみても、星の数が尋常でない。。。本当に星の数がすごくて、宇宙にいる感じします。これは本当に行ってよかった。感動した!

そして問題のパンク。
上にも書いたが、おそらく東京↔︎名古屋くらいを1日で往復したのとじゃり道走りすぎ?なのかわからないけど、この星空を見てモーテル(車用のホテル的な)に泊まった次の日の朝。車が傾いていて、「あれ?」と思ったら見事にパンクしてた。(レンタカーなのに)

日本でもレンタカーをパンクさせたことないのに、「なぜ今?!」ってなったのを覚えてる。まあある意味幸運、今からすると。

一応、当時英語はそこそこできてたので、頑張れた笑。高校でシャドーイングを毎日頑張ったおかげで普通に一人旅が成立するくらいのリスニング力はあった記憶です。でも、電話となると訳が違うし、アメリカ着いて10日ほど?でいきなり実践すぎて、流石に調べて

I got a flat tire.

ってただ伝えまくって、あとは何喋ったか覚えてないけど頑張りました。。。実践あるのみですね。

もっと写真撮っておけばよかった笑

正攻法より、ごり押しでとにかくアウトプットして英語を使っていこうと思い始めたのも確かこのあたり。
そしてこの前後数日で、アメリカの警察にもスピード違反で捕まってしまうんですよね笑。一人で何かと不安にならず、逆に調子にのるところが自分らしいです。そして警察、許してくれたんです。

p「何キロ出してたかわかってるか?」
僕「わかんないごめんなさい」
P「一人なのか?」
僕「一人旅して3000km移動してる」
P「キャッシュいくらあるんだ?」
僕「20 bucksしかない。。。」
P「今日は許してやろう、ゆっくり走れ」

って感じ。優しかった。違反切符が実家に眠ってるから今後引っ張り出してみたくなった。こういうのいい思い出になる。

無事、Flagstaffに戻り、Grandcircle編終わりです。

まとめ

今日は
「「記憶を辿る」当時20歳、アメリカ大陸横断一人旅」
車で大移動した話でした!

今日も最後まで見てくださってありがとうございました!好きです!
よね。

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