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Riveというインタラクティブアニメーション制作ツールを触ってみた

Riveというwebベースのインタラクティブアニメーション制作ツールを触ってみたら面白かったので、そのご報告です。

Riveとは?

安心と信頼のusagimaruさんのツイートで知りました。「ステートマシン」という言葉に惹かれてとりあえず30分ほど触ってみようと思いました。でやってみた。

とりあえず作ってみた。

なんか動く四角形がつくれました。これはどうなっているかというと

まず静的なグラフィックスを作り、右上の「Design/Animate」というボタンを切り替えると、

こんな感じで画面下にモーションを定義する画面がでてくる。これをいじることでアニメーションがつくれるという寸法です。簡単!

ステートマシンの編集

で、ここに「ステートマシン」というのを定義して、複雑なアニメーションをプログラムすることもできる。この辺はまた時間できたら加筆します。

"Remix"をやってみた。

これは非常に秀逸な機能で、ユーザーは自分が作ったインタラクティブアニメーションをワンクリックでコミュニティに共有でき、さらにそれを"Remix"していくことが可能になっている。ここが育てば、競合の参入はかなり難しくなるだろなとか思いました。なお今回は上のワンチャンに切り替わるアニメーションをRemixさせてもらいました(背景色だけ黄色に変えた)

「コミュニティ」から好きなのを選んでRemixできる。Remixという言葉を選ぶセンスが良い。

これから

まだまだ「ステートマシン」は使いこなせていないし、アニメーションを形作る「Bone」とかも理解しきれていない。時間をつくっていろいろ遊んで、また加筆しようと思います。よろしくおねがいします。(しかし、すでにadobeに買収されそうな匂いが漂っているな…)

健太郎

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