人に好かれる原則 特別編
以前書いた「人を動かす」著D・カーネギー
にはまだ続きがあります。
人を動かす方法とひとに好かれる原則があり
今回は人に好かれる原則を紹介していきます。
・誠実な関心を寄せる
人は知っていてもなかなかできない生き物である。NYの電話局が通話の中で最も使われている単語を調べたところ「私」私は私の私が全て自分が主に来ているのである。
つまり
FOR YOU
の精神を持つべきであるということ。
嫌われる勇気でも紹介されていたアドラーの1言
「他人に関心を持たない者は苦難な人生を歩む」
・笑顔を忘れない
笑顔は電話越しにでも伝わるということ。
楽しいかやる、そんな気持ちを忘れずに!
どんな場面でも笑顔を忘れずに!
・名前を覚える
人は無意識ながらも自分の名前を大事にしている。皆さん1度くらいもあると思います、名前覚えててくれたんだ、という瞬間。
私もありました。役員の方に研修終わって東京でお会いした際に名前を覚えて頂いていたこと、とても嬉しく思いました。
出会った人の名前を覚えるようにしていたら自ずと相手から好かれるようになっていくのである。
・聞き手にまわる
有名なインタビュアーが言ったのである。
「ほとんどの人は話を聞きながら聞いていない」
次に何を話すか考えている人がほぼであると。
とにかく話を聞く。そうすれば向こうから心を開いてくれる。
話を聞いて欲しいこれが人間の心理なのかもしれない。
・相手の関心のありかを探す
相手が何に興味を持ち何を話したいかを知り、おもてなしするということ。つまり関心を寄せるということ。さすれば相手は自分の要求をのんでくれるかもしれないということ。
相手が何をしたいのか真剣に考えそこにシンクロしていくことで相手と心を通じ合わせることができる。
・心から誉める
ここまで書いてきたが、先日読んだ「私らしい言葉で話す」にも多くの事柄が共通していた。
おそらく、「人を動かす」から学びを得たことも多くあると思う。
また今日も私は自分自身をアップデートできました。ここに書いたことを実践し行動に移し、周りに伝えられるように努力していきます。
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