私らしい言葉で話す
この本は素晴らしい同期に貸してもらった本である。
その同期を少しだけ紹介します。
以下Aさんと省略。
Aさんとは研修を通じて仲良くなり、厳しい環境下でサッカーをやっていたということもあり何か似たようなものを感じていた。
そんなAさんに本を貸して欲しいとお願いしたところすぐに貸してくれた、それがこの一冊である。
「私らしい言葉で話す」ときいてどんなことを思い浮かべるだろうか。
もしくは「自分のことがある人」ときいてどんな人を思い浮かべるだろうか。
snsでの発信が上手い人、きちんと話を伝えられる人など様々な人が思い浮かぶだろう。
この本で自分の言葉がある人はこう紹介されてる。
「自分の軸がある人」なるほどねとなる人もいればならない人もいるかと思います。
そしてそもそも言葉とはなんなのかそれは3つの役割りがある。
・思考するための利器
たとえばこのブログを読んでくださっているまさに今、脳内で文章が再生されているとおもいます。
同じように人と対話する時もアイデアを練る時も何かに感情が動く時も私たちは無意識に言葉を使って想いや考えを巡らせているのである。
・言葉とは情報伝達の手段である。
人と人を繋ぐのである。
言葉1つで人間関係がより良い方向になることはよくある。逆もまた然りで、悪い方向にも行きかねない。
・言葉とは世界を変える原動力である。
ということ言葉持つ1番大きな力である。
自分や周囲の人たちに前向きな言葉をかけていると、その言葉に鼓舞されいい循環が始まる。
言葉がみなをしあわせにするのである。
言葉にはそんな可能性を秘めいている。
そしてこの本にも書かれていたのである。
少しだけ遠く憧れる人がいるのならば、「よく会う5人」の1人にどのようにして入れるのかと。
ここにも周りの環境を変えるということが言及されていた。おそらく意識しているからこそこう言った言葉が刺さってくるのだと思う。
私は「私らしい言葉」でこのブログを書き続けたいとこの本を読み決心した。