★魂の覚醒に必要な知識をまとめる②★(宇宙の法則編)
私がスピリチュアル(宇宙の真理)に氣がつき、体験してきた世界観(感覚)です。
この記事の音声配信はこちら↓
https://stand.fm/episodes/642a102bc37fe3f6820b7e67
皆さんこんにちは
今日は前回に続き、魂の覚醒に必要な知識をまとめていきます。
テーマは宇宙の法則について
私が自分の人生観の中で、宇宙の法則と言われている中で必要最低限にまとめたものを共有していきます。
もちろん、これらの法則を知っているだけで覚醒は難しいと思います。
ですが、覚醒に向けての足掛かりになっていきます。
私自身が辿ってきたものですから間違いありません。
大事なのは、すでに覚醒を体験した師につくことです。
学習塾と同じです。法則、方程式を学んだだけでは人生という応用問題を解くことは難しいです。自分一人でやり遂げるには時間がかかります。
なので、私も現段階では知識の共有はします。
今後は実際に人生を好転させられるよう学びの場を設けていきたいと思います。気になる方はフォローとやいいねをお願いします。
では法則について、触れていきますね。
【現実創造の法則】
意図した意識(自身の内面)が現実を創造するという法則
・自己実現や願望実現のためには、まず内面を整える必要があります
・因果の法則&カルマの法則&引き寄せの法則とは、結果から辿って原因を見ている視点で言っているだけ。中身は現実創造の法則のことです。
【一体性の法則】
すべてのものは一つであるという法則。万物はエネルギーの流れで繋がっているとされる。
・生き物の魂も同じ、宇宙の創造主の分け御霊
【エネルギーの法則】
すべてのものはエネルギーで構成されているという法則。物質とエネルギーは相互に変換されることができるとされる。
・目に見えないもの(感情)や目に見えるもの(物質)もエネルギーです
・愛や感謝の感情に対して、物で自分に返ってくることもあるということです
【振り子の法則】
自分が出したエネルギーは必ず自分に返ってくるという法則。
【対極の法則】
対立するものは、同じエネルギーの異なる極性であるという法則。善悪、陽性・陰性、上下などがこれにあたる。
・対局にあるから天秤としてバランスを取るのが大事になってくる
・対極にあるから深い学びを得られる
【個性の法則】
すべてのものは個性を持っているという法則。それぞれが異なる個性を持っていることが、バランスを取るために必要であるとされる。
・対極の法則が存在する意味と同じで、個性の違いが調和して存在することに深い学びがある
【変化の法則】
常に変化し続ける宇宙の摂理を示し、自己変革や成長に必要なことを教えてくれる法則。
・常に宇宙は拡大し続けている(進化を続けている)
・人間も変化と進化し続けることが成長であると示している
【共振の法則】
同じ周波数を持つものは、互いに引き寄せられる法則。
・周波数(波動)が高い=愛・感謝
・周波数(波動)が低い=恐れ・絶望
愛や感謝には、同等のエネルギーが与えられ、返ってくる
恐れや絶望には、同等のエネルギーが与えられ、返ってくる
※引き寄せられるのではなく、結果的に同じエネルギーが心地よいので集まる
【目的の法則】
宇宙や人生には目的があり、それを知ることで人生をより豊かに過ごすことができる法則
・ブーループリント(魂の計画)には、目的(使命・宿命)がある
・その目的に沿った生き方をすることで人生は豊かになるということ
【極端な状態の法則】
極端な状態にあるものは、その反対の状態に転じる傾向があるという法則
・例えば、波動は低いけど、エネルギーは強く、人を押しのけてでも事業を成功させてきた人がいるとするならば、成功した後に人を押しのけてきたことに対して自責の念を抱く、そのため財を成した後に罪滅ぼしに、慈善事業をするなどが起こる。
・宇宙が極端な状態には、バランスを取るよう介入してくる摂理だと認識している
【まとめ】
他にもいろいろな言い回しがあります。人によっては表現は様々でしょう。
ただ、一つ、引き寄せの法則というものだけご注意くださいね。
この法則の罠に皆、はまり込んでしまっていると思います。
まずはご自身の価値観の手放しと様々な自分自身を否定してきた魂の傷を癒しましょう。
そして、自己受容、自己肯定をしっかりと築くことが大事です。
どんなに魂が成長し覚醒したとしても、ネガティブもポジティブも両方体験し続けます。これは必然なのです。それを認められるようになるのが魂の覚醒なのです。
なので、ポジティブだけを求めて引き寄せようとすること自体が摂理に反していることなのです。
だからはまってしまうのです。
気が付いた時がタイミングです(*^-^*)
本日の話は以上となります。
次回は覚醒の流れについて、またお話をしていきたいと思います。
ではでは
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?